2023年最新 小学生向けお勧めスマホ機種ランキング ドコモ,au,Softbank,格安SIM

小学生向けのお勧めスマホ機種ランキング-ドコモ,au,Softbank,格安SIM
あかねママ
小学生の子どもにスマホを買ってあげようと思うんだけど、お勧めの機種とかある?
みさき先生
小学生のスマホ機種は大きく分けて、主に防犯&連絡機能に特化した「キッズ携帯」と、一般的な「スマートフォン」に分かれ全く機能が違いますよ。
みさき先生
今回は小学生向けのお勧め&人気のスマホ機種を「キッズ携帯」と「スマートフォン」に分けてランキング形式で解説していきましょう🎵
(主にドコモ、au、ソフトバンク、格安SIM)

\ 小中学生のスマホデビューにお勧めです♪ /
安さ&安全性重視の学生向けスマホ
『トーンモバイル』↓

月額1100円で使える学生向け格安スマホ「トーンモバイル」のバナー_2021年4月のTONEe21バージョン↑まずは公式ページを見てみて下さい💡↑

このページに書いてある情報です♪↓

小学生の子どもに買った「スマホ機種」ランキング

先に小学生向けのスマホ機種ランキングが見たい方は、以下からページ下部へスクロールできます↓

\ 一般的なスマホ+フィルタリングなら↓ /

\ 防犯と連絡だけ使える見守り端末↓ /

最近では「スマホの低年齢化」で小学生でも当たり前にスマホを持っている時代です。

実際に2022年11月に実施された統計調査の結果によると、小学生の学年別のスマホ所有率は以下のように高い水準になっています↓

2022年11月時点での小中学生の学年ごとのスマホ所有率(小学1年~中学3年まで)

特に最近では小学校高学年くらいからスマホ所有率が上がり、小学校高学年~中学校入学あたりでスマホデビューする子供が多いです。

【小学生学年別スマホ&キッズ携帯所有率】

学年 スマートフォン キッズ携帯
(防犯&連絡専用)
小学1年生 15% 6%
小学2年生 12% 13%
小学3年生 21% 21%
小学4年生 21% 22%
小学5年生 35% 22%
小学6年生 52% 12%

また、スマホに対して、防犯と連絡用に特化した「キッズ携帯派」の子供も各学年で一定割合存在しているのが分かりますね。

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小学生に最適なスマホ機種の選び方:「キッズ携帯」と「スマホ」は全然違う

キッズ携帯とスマホどちらを選べばいい?

そもそも小学生に持たせるスマホ(いわゆるキッズスマホ)と言っても、大きく防犯用&連絡用の「キッズ携帯(キッズケータイ)」と一般的な「スマートフォン」の2種類に分かれます


特に子供が小学校低学年くらいの年齢であれば、キッズ携帯とスマートフォンどちらにするか検討中の保護者の方も多いと思います。

キッズ携帯とスマホの違いを以下の表にまとめて比較してみましたが、最大の違いは「キッズ携帯ではネットやアプリが根本的に使えない」「防犯ブザーの有無」という点です↓

「スマートフォン」と「キッズ携帯」のできる事の比較表

できる事比較 キッズ携帯 スマートフォン
(+フィルタリングで制限)
取扱い
(通信会社)
大手3キャリアでのみ取扱い
・ドコモ:キッズケータイシリーズ
・au:mamorinoシリーズ
・Softbank:キッズフォンシリーズ
どこでも
一般スマホにフィルタリングアプリ等を入れればキッズスマホとして使える
通話 事前登録した相手とだけ通話が可能 〇 (制限なく発信可能)
操作方法 タッチパネル タッチパネル
Eメール × 不可 〇 可能
SMS 〇 可能 〇 可能
カメラ 〇 (直近で発売中のキッズ携帯には搭載) 〇 搭載
インターネット – (不可) 〇 (可能)
※フィルタリングで制限可
アプリ追加 – (不可) 〇 各種ストアから追加
※フィルタリングで制限可
LINEの利用 – (不可) 〇 (可能)
※フィルタリングで制限可
防犯ブザー 〇 (ストラップが端末に付いている) △ (アプリで追加することは可)
GPS居場所検索 〇 (キャリアサービスに加入で可)
※保護者も同キャリアじゃないと使えない点には注意
〇 (可能)

小学生向けのスマホはつまるところ一般向けスマホ(Android OSやiOS)なのでネット検索でもアプリでも大人向けと変わらず自由に使う事ができます。

が、そこにフィルタリングや制限機能を使って子供の年齢に合わせて制限して使います。(18歳未満の子供のスマホにフィルタリング導入は義務付けられています。)

なので年齢が上がったり保護者の許可があれば一部の制限を解除して使えるように設定することもできます。(もちろんLINEアプリを許可すればLINEも使えます)

キッズ携帯とキッズスマホ_できる事の違いを図解

対してキッズ携帯ネット検索機能もアプリストアへのアクセスもできない作りになっているので、根本的にこれらを使うことができません。

また機能面で唯一キッズ携帯がキッズスマホに勝っている点が「防犯ブザーが物理的に付いている」という点です。

もちろんキッズスマホでも「防犯ブザーアプリ」をインストールすれば使うことはできますが、万が一の場合にアプリを起動してブザーを鳴らす余裕があるかと言われると微妙なところでしょう。

あかねママ
あまり区別がついてなかったけど、キッズ携帯は居場所検索と連絡専用の端末なのね
みさき先生
なのでキッズ携帯は小学校低~中学年くらいまでが主流の端末です。(中学に入るとはほぼ使わない)
 
対してスマホは防犯ブザー以外はすべての機能を使うことも制限することもできるので、当たり前ですが性能面ではスマホの方がキッズ携帯よりも優れています。(大は小を兼ねる)

ちなみに現在はキッズ携帯よりもスマートフォンを持つ小学生の方が多く、2021年の統計調査の結果によれば、小学校低学年の「キッズ携帯の所有率」と「スマホ所有率」が逆転したことでも話題になりました↓

【学年別のキッズ携帯 VS スマートフォンの所有率の推移】

モバイル社会研究所の統計結果_【小中学生】スマホ・キッズケータイそれぞれの所有率と推移_2021年で逆転
情報源:スマホ所有率小学5年生で半数、中学2年生で8割を超える (モバイル社会研究所 – 2023年2月16日)

あかねママ
小学校低学年の子に持たせるなら見守りの「キッズ携帯」のイメージだったけれど、今はスマートフォンの方が多いのね
みさき先生
ただ、「小学生の子どもにゲームや動画は絶対使わせたくない」という家庭方針なら、防犯と連絡専用のキッズ携帯を選ぶのもアリです。

小学生におすすめのスマホ機種ランキング:スマートフォン編

前述の通り現在は小学生の多くにフィルタリングで制限をした「スマートフォン」が人気という事で、まずは小学生にお勧めできるスマートフォン機種とフィルタリングをセットで紹介していきましょう🎵

No1【トーンモバイルの「TONE e22」】安全と安さを両立した子供用スマホのパイオニアの格安SIM

TONEモバイルのロゴ

先述の通り最近では学生のスマホ所有率も過去最高に高く”小学生でもスマホは当たり前”の時代です。

しかし、スマホ所有率の増加に伴って子供のスマホ利用時間も過去最高となっており、子供とスマホ依存症は切っても切れない関係となっています。

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そんな時代だからこそ保護側での子供のスマホの管理・制限が重要度が増しており、子供向けのスマホ・キッズスマホとして定評のある『トーンモバイル (ドコモ回線の格安SIM)』を検討する家庭も多いです。

トーンモバイルの「キッズスマホとしてお勧めな理由」の公式ページのキャプチャ

トーンモバイルは直近では全国のドコモショップで「トーンモバイル for ドコモ」として販売していたり、カメラのキタムラでも取り扱っているなど話題になっている格安SIMですが、子供向けとして向いている理由は以下が挙げられます↓

【トーンモバイルが小学生に向いている3つの理由】

  • 専用開発されたキッズスマホ「TONE e22」+子供向け管理制限機能の真骨頂「トーンファミリー」が優秀
  • ずっと変わらない低価格:月額プラン料金1,100円に必要な分だけギガを買う形式で無駄がない
  • 通信速度が中速であるが故に、子供のスマホ依存症を防止できる

\ 安全性と安さを両立!特に小学生に向いています↓ /

トーンモバイルのキッズスマホに関する詳細は以下のページで解説しているので参考にしてみて下さい↓

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トーンモバイルの料金:「シンプルな1機種1プラン」

トーンモバイルの料金はシンプルで、スマホもプランも1つしかないので、21,780円の専用キッズスマホ「TONE e22」と、月額1,100円の「基本プラン」の組み合わせになります。

【トーンモバイルの料金体系】

スマホ端末代: 「TONE e22」:21,780円(税込)
プラン料金: 「基本プラン」:月額1,100円(税込)
他にかかる料金: 「トーンファミリー」オプション:月額330円(税込)
(3年間の合計支出) 72,468円/3年

 
使えるデータ容量は「中速無制限」のプランなので、サクサク動画視聴などをしたいときだけ1GB単位で購入するスタイルになっています。

No2【Hamic MIELS (はみっくミエルス)】唯一の防犯ブザー付きのキッズスマホ

★Hamic-MIELS(はみっくミエルス)のメインビジュアル

2つ目は子供のスマホケース「iFace」で有名なHamee(ハミー)ブランドの子供向けスマホ端末『Hamic MIELS(はみっくミエルス)』です。

届いたHamicMIELSの本体の外観

こちらはAndroid搭載のキッズスマホでありながら防犯ブザーのストラップがついているのが最大の特長で、子供に初めて持たせる”ファーストスマホ”というキャッチフレーズになっています。

キッズ携帯と違って中身はAndroid搭載なのでGooglePlayでアプリをインストールしたり、インターネットにもアクセスできるので「Googleファミリーリンク」」を使って各機能を制限する形になります。

Hamic POCKETが子供(小学生低学年)に向いている理由

  • 数少ない防犯ブザーがついているキッズスマホ
  • 端末代は29,700円(税込)とそこそこ
  • Googleファミリーリンクでの機能制限や、「otta」によるGPS居場所確認、電池が切れても居場所が確認できる「MIELSシステム」搭載

\ 防犯ブザー付のファーストスマホ↓ /

「Hamic MIELS」の詳細や実際の使い心地は別ページで詳しく実機レビュー解説しているので、大手3キャリア以外のキッズスマホを探している場合にはかなりお勧めできますので参考にどうぞ↓

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Hamic MIELSの料金

料金面だとしっかりとしたAndroidスマホなので端末代は3万円弱しますが、毎月のプラン料金が月額1,100円なのと、専用の「Hamicアプリ」を使って親子でトークや無料通話ができるので別途費用がかからないのも特長です。

【Hamic MIELSの料金体系】

スマホ端末代: 「Hamic MIELS」:29,700円(税込)
プラン料金: 「基本プラン」:月額1,100円(税込)
他にかかる料金:
・Hamicアプリ(メッセージ/無料)
・Googleファミリーリンク(無料)
・otta(居場所検索/無料)”
(3年間の合計支出) 69,300円/3年

No3【iPhoneSE(第三世代)】最もリーズナブルなiPhoneモデル

★iPhoneSE(第三世代)

ここまでは小学生向けに安全性・ペアレンタルコントロールを重視したスマホ機種を紹介して来ましたが、ここからはいわゆる”一般向けのスマートフォン”を紹介していきます。

特に小学校高学年~中学校入学くらいになると、一般向けのスマートフォンにフィルタリングアプリや標準搭載の「スクリーンタイム」や「ファミリーリンク」で制限した端末を持たせるのが一般的です。

一般スマホにフィルタリングアプリを導入して子供に提供するのが現在のスタンダード

中でも学生に絶大な人気を誇る機種と言えばiPhoneシリーズですが、 特にiPhone(iOS)はスクリーンタイム、ファミリー共有 アプリの審査が厳しかったり、LINEが12歳以上だったりと、子供の安全面がAndroid以上に堅牢です。

ただ、実際には軒並み定価10万円以上する高級ブランド”Apple”のスマホなんですよね。

そんな中iPhoneSE(第三世代)は2022年3月に発売された廉価版モデルのSE(スーパーエディション)シリーズで、本体定価は6~7万円台と他のiPhoneモデルに比べて半額近くまで安いので学生のスマホデビューには最もお勧めの機種です。

また本体価格は安いですが、処理能力を司るCPU部分のチップはiPhone13シリーズと同じA15Bionicチップを搭載しているのでスペックは充分高く、ミニサイズのiPhone13といった感じです。

【iPhoneSE(第三世代)の特長】
・最新iPhoneの中でも特に安く購入できる(2022年3月発売モデル)
・CPUはiPhone13シリーズと同じA15Bionicチップを搭載
・ホームボタンがあり小型で持ち歩きやすい

こちらはドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど様々なところで購入できますし、販売元のApple公式や中古などを自分で購入して格安SIMやキャリアに持ち込んで使う事も可能です。

【iPhoneSE(第三世代/64GB)の端末価格一覧】
  • Apple定価:62,800円
  • ドコモ定価:73,370円
  • au定価:70,935円
  • ソフトバンク定価:73,440円
  • 楽天モバイル定価:62,800円
  • ※税込表記価格

またドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの場合は乗りかえで2万円分の「端末値引プログラム」や、最大半額になる「返却プログラム」もあるので是非以下から料金シミュレーションで確認してみて下さい↓

料金シミュレーション(ドコモ)
料金シミュレーション(au)
料金シミュレーション(Softbank)
料金シミュレーション(楽天モバイル)

【番外編】とにかく安さ重視なら実質1円の楽天モバイル「Rakuten Hand 5G」

Rakuten Hand 5G

更にとにかく安さを求めるならば楽天モバイルの「Rakuten Hand 5G」もお勧めです。

2020年に第四のキャリアとして参入した楽天モバイルですが、楽天オリジナル機種として販売されているAndroid機種『Rakuten Hand 5G』は、楽天モバイル公式でもキッズスマホとしても推している一台です。

『Rakuten Hand 5G』の最大のメリットはなんといってもその本体価格の安さで、子供名義の回線として新規契約時であれば、本体価格19,001円に各種割引で最安で実質1円(後から19,000円分の楽天ポイントが戻ってくる)まで安くなります↓

楽天モバイルのオリジナル機種「Rakuten hand 5G」が実質1円になる Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン_公式バナー
Rakuten Hand 5Gの一括1円の内訳

「Rakuten Hand 5G」はキッズ携帯や子ども専用スマホと言う訳ではありませんが、オプションのiフィルターやAndroid機種で標準で使える「ファミリーリンク」を導入することで見守りスマホとして機能制限や連絡・居場所確認が利用可能です。(以下ページで実際にレビューしているので参考にどうぞ↓)

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Rakuten-Hand5Gにiフィルターを導入したものが楽天では子供向けスマホとして推奨している

ちなみに楽天オリジナル機種は人気が高く、過去に販売されていた「Rakuten mini」は在庫切れで買えなかった(現在は販売を終了)ので「Rakuten Hand 5G」も楽天モバイルの公式製品ページで在庫を確認してみて下さい↓

\ 楽天オリジナル機種なら実質1円購入可能 /

 

小学生におすすめのスマホ機種ランキング:キッズ携帯編

という事で、小学生の子どもにおすすめのスマホ機種ランキングですが、まずは「キッズ携帯」の機種ランキングから見ていきましょう🎵

No1【ドコモの「キッズケータイ KY-41C】:保護者がドコモならこの機種一択

ドコモ_ロゴ透過400

小学校低学年だと防犯&連絡に特化したキッズケータイを選択する家庭も多いと思います。

特に保護者がドコモ利用者なら、子供もドコモで2023年に発売された最新機種「キッズケータイ KY-41C」を選ぶのががお勧めです↓

ドコモのキッズケータイ KY-41C(メーカー京セラ製)

ドコモの見守り端末と言えば「キッズケータイ」シリーズが最も有名で、2006年から長く続く歴史ある見守り機種です。

2023年2月24日に発売された最新機種『キッズケータイ KY-41C』ではキッズケータイの定番機能である「防犯ブザー」や「イマドコサーチ」などのGPS居場所検索機能などの他、設定した相手とだけLINEのように使える「+メッセージ」や前後カメラなどの機能が追加されスマホライクに進化しています。

【ドコモのキッズケータイ KY-41Cの特長】

  • キッズケータイ KY-41Cは2023年2月24日発売で本体価格は税込 22,000円(メーカーは京セラ製)
  • 月額料金プランは専用プラン「キッズケータイプラン(Xi)」で月額550円(税込)
  • 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」が無料で使える(LINEの代わり)
  • スマホと同じようにフロント&リアカメラを搭載(前後とも500万画素)
  • 範囲から離れたら保護者のスマホに自動で通知してくれる「みまもりアラート」
  • 保護者もドコモならドコモのGPS居場所確認サービス「イマドコサーチ」で防犯対策(月額220円)
  • キッズケータイのマナーモードを保護者側から遠隔解除できる『ココツナ』(遠隔操作)

ドコモの「キッズケータイ KY-41C」の機能や料金の詳細に関しては以下のページで解説しているので、保護者がドコモで防犯端末を検討中なら参考にしてみて下さい↓

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No2【auの「マモリーノ6】:保護者がauならこの機種一択

ロゴ_au_透過

こちらも保護者がauを使っているならば、子供もauで2023年に発売された最新機種「mamorino6 (マモリーノ6)」を選ぶのががお勧めです↓

auのマモリーノ6のイメージ画像_AQUOS公式製品ページ

auの見守り端末「マモリーノ」の最新モデルは、2023年2月10日『マモリーノ6』が発売されており、マモリーノの定番の防犯機能である「防犯ブザー」や「あんしんナビ」などのGPS居場所検索機能などの他、設定した相手とだけLINEのように使える「+メッセージ」や前後カメラなどの機能が追加されスマホのように進化しています。

【auのマモリーノ6の特長】

  • mamorino 6 (マモリーノ6)は2023年2月10日発売で本体定価は22,000円(税込)
  • 月額プラン料金はマモリーノ6専用プラン『ジュニアケータイプランME』で月額660円(税込)
  • マモリーノ6から新たに前後にカメラ機能が追加
  • 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」が無料で使える(LINEの代わり)
  • マモリーノ5に引き続き「学校モード」やタッチパネルにも対応
  • auのGPS居場所検索サービス「安心ナビ」が月額330円(税込)で申込&利用可能
  • カラーバリエーションは「ピーチ」「ミント」「ソーダ」の3色

auの「マモリーノ6」の機能や料金の詳細に関しては以下のページで解説しているので、保護者がauで防犯端末を検討中なら是非参考にどうぞ↓

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No3【ソフトバンクの「キッズフォン3】:保護者がソフトバンクならこの機種一択

ソフトバンク_ロゴ透過_500

同じく保護者がソフトバンクを使っているならば、子供もソフトバンクで2023年に発売された最新機種「キッズフォン3」を選ぶのががお勧めです↓

キッズフォン3のイメージ画像

Softbankの見守り端末は「みまもりケータイ」シリーズと「キッズフォン」シリーズが有名ですが、最新モデルは2023年1月27日に発売された『キッズフォン3』となっており、定番の防犯機能である「防犯ブザー」や「位置ナビ」などのGPS居場所検索機能などの他、設定した相手とだけLINEのように使える「+メッセージ」や前後カメラなどの機能が追加されスマホのように進化しています。

【キッズフォン3の特長などのメモ】

  • キッズフォン3は2023年1月27日発売された機種で本体定価は税込20,880円(メーカーはZTE製)
  • 月額プラン料金はキッズフォン専用プラン『基本プラン』で月額539円(税込)
  • ホームボタンがなくなりディスプレイが3.5インチの大画面で見やすくなった
  • 前後カメラの画素数が更にアップしオートフォーカス機能やライトも搭載
  • 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」が無料で使える(LINEの代わり)
  • バッテリー容量が1,700mAhに増量され充電無しでも1週間くらい持つ(目安)
  • SoftbankのGPS居場所検索サービス「位置ナビ」が月額220円(税込)で申込&利用可能(要保護者がソフトバンクかワイモバイル)
  • キッズフォン3の「すみっコぐらし」&「ドラえもん」モデルも2023年3月から数量限定で発売(本体価格27,360円)

ソフトバンクの「キッズフォン3」の機能や料金の詳細に関しては以下のページで解説しているので、保護者がソフトバンクで防犯端末を検討中なら参考にしてみて下さい↓

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No4【Hameeの「Hamic POCKET(はみっくポケット)】:保護者が3キャリア以外でキッズ携帯を使いたいなら

★Hamic POCKETの開封時の本体写真

防犯・見守り・連絡に特化したキッズ携帯は基本的にはドコモ、au、ソフトバンクで取り扱っていますが、保護者が3キャリア以外を契約していない場合は「GPS居場所検索サービスが使えない」や「家族間無料通話がなく22円/30秒と通話料が割高」などデメリットもあります。

もし保護者が3キャリア以外を使っている場合には、Hameeの「Hamic POCKET(はみっくポケット)」というキッズ携帯が月額1,100円で使えるのでかなりお勧めです。(はみっくポケットは有名なのでご存じの方も多いと思いますが一応紹介)

【Hamic POCKETの機能と役割分担】
  • 家族間のメッセージ&無料通話 ⇒「Hamicアプリ(無料)」
  • スマホ自体のフィルタリングや利用制限 ⇒「Googleファミリーリンク(無料)」
  • 居場所検索や見守り ⇒ottaアプリ(無料)
  • 防犯ブザー ⇒Hamic POCKETに搭載(無料)

正確には防犯ブザー付きのAndroid OSが入った機種なのですが、できる事がシンプルで「居場所確認」「家族間のメッセージ&無料通話」くらいなので「キッズ携帯」と同じように使うことが出来ます。(月額1,100円)

「保護者が3キャリア以外で子供に防犯&連絡用のキッズ携帯を持たせたい」という場合はお勧めです。(保護者が3キャリアなら同じキャリアのキッズ携帯を契約すればOK)

\ スマホデビューする前の”プレスマホ”↓ /

Hamic POCKETも実際にレビューして使い心地などを解説しているので参考にどうぞ↓

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その他小学生のスマホに関する関連情報は別ページでそれぞれまとめているので参考にしてもらえると幸いです↓

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安さ&安全性重視の学生向けスマホ
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