【2024年4月】キッズスマホ・キッズ携帯のおすすめ機種7選と選び方– - –

このページに書いてある情報です♪↓
PR

キッズスマホって何?キッズ携帯との違いは防犯&連絡専用かどうか

子供が小学校に入学すると、放課後に友達と遊びにいったり一人で習い事に通ったりと行動範囲も広くなり、保護者の目の届かない時間帯が増えて心配になりますよね。

そんなニーズから防犯&連絡用に「キッズ携帯」を持たせる家庭も多いですが、最近ではキッズスマホを持たせる家庭も増えています。

キッズ携帯とキッズスマホどちらを選べばいい?
 
事実2021年の統計調査の結果によれば、小学校低学年の「キッズ携帯の所有率」と「スマホ所有率」が逆転したことでも話題になりました↓

【キッズ携帯 VS キッズスマホ所有率の推移】

モバイル社会研究所の統計結果_【小中学生】スマホ・キッズケータイそれぞれの所有率と推移_2021年で逆転 情報源:スマホ所有率小学5年生で半数、中学2年生で8割を超える

あかねママ
小学校低学年の子に持たせるなら見守りの「キッズ携帯」のイメージだったけれど、今はキッズスマホの方が多いのね

そもそもキッズスマホって何?⇒"子供向けに機能を制限したスマホ"の総称

「キッズスマホ」の詳細な定義はなく、一般向けのスマホに対して子供向けに使える機能を制限したスマホ全般を指してキッズスマホと呼ぶことが多く、広い意味で使われます。
 
過去にはドコモとauで「小学生向けに開発された子供専用スマホ」を販売していましたが、現在はフィルタリング機能の進化により、一般向けスマホに「あんしんフィルター」等のフィルタリングアプリを入れたものをキッズスマホとして子供向けとして提供する場合が殆どです。
 
一般スマホ+あんしんフィルター 現在は、フィルタリングアプリをインストールしたり、標準搭載「スクリーンタイム(iPhone)」や、Googleが無料提供している「ファミリーリンク」などを設定するだけで、一般向けのスマホでも簡単に簡単にキッズスマホ化できるようになったので、以前のように子供専用のスマホを開発する必要がなくなったという背景があります。

例えば定番の「あんしんフィルター」を一般向けスマホにインストールすれば、以下のように年齢に合わせて使える機能を制限する事が可能です↓

あんしんフィルターの4段階の制限レベル「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」
あかねママ
今は大人向けの普通のスマホにフィルタリングすればキッズスマホとして使えるのね💡

キッズスマホとキッズ携帯の違い⇒防犯&連絡専用かどうか

特に子供が小学校低学年くらいの年齢であれば、キッズ携帯とキッズスマホどちらにするか検討中の保護者の方も多いと思います。

キッズ携帯とキッズスマホの違いを以下の表にまとめて比較してみましたが、最大の違いは「キッズ携帯ではネットやアプリが根本的に使えない」「防犯ブザーの有無」という点です↓

キッズスマホとキッズ携帯のできる事の比較表

できる事比較キッズ携帯キッズスマホ
取扱い
(通信会社)
大手3キャリアでのみ取扱い
・ドコモ:キッズケータイシリーズ
・au:mamorinoシリーズ
・Softbank:キッズフォンシリーズ
どこでも
一般スマホにフィルタリングアプリ等を入れればキッズスマホとして使える
通話事前登録した相手とだけ通話が可能〇 (制限なく発信可能)
操作方法タッチパネルタッチパネル
Eメール× 不可〇 可能
SMS〇 可能〇 可能
カメラ〇 (直近で発売中のキッズ携帯には搭載)〇 搭載
インターネット- (不可)〇 (可能)
※フィルタリングで制限可
アプリ追加- (不可)〇 各種ストアから追加
※フィルタリングで制限可
LINEの利用- (不可)〇 (可能)
※フィルタリングで制限可
防犯ブザー〇 (ストラップが端末に付いている)△ (アプリで追加することは可)
GPS居場所検索〇 (キャリアサービスに加入で可)
※保護者も同キャリアじゃないと使えない点には注意
〇 (可能)
キッズスマホはつまるところ一般向けスマホ(Android OSやiOS)なのでネット検索でもアプリでも大人向けと変わらず自由に使う事ができますが、そこにフィルタリングや制限機能を使って子供の年齢に合わせて制限して使います。

なので年齢が上がったり保護者の許可があれば一部の制限を解除して使えるように設定することもできます。(もちろんLINEアプリを許可すればLINEも使えます)

キッズ携帯とキッズスマホ_できる事の違いを図解 対してキッズ携帯はネット検索機能もアプリストアへのアクセスもできない作りになっているので、根本的にこれらを使うことができません。

また機能面で唯一キッズ携帯がキッズスマホに勝っている点が「防犯ブザーが物理的に付いている」という点です。

もちろんキッズスマホでも「防犯ブザーアプリ」をインストールすれば使うことはできますが、万が一の場合にアプリを起動してブザーを鳴らす余裕があるかと言われると微妙なところでしょう。

あかねママ
あまり区別がついてなかったけど、キッズ携帯は居場所検索と連絡専用の端末なのね
みさき先生
なのでキッズ携帯は小学校低~中学年くらいまでで役目を終えます。  
対してキッズスマホは防犯ブザー以外はすべての機能を使うことも制限することもできるので、性能面ではキッズスマホの方がキッズ携帯よりも優れています。(大は小を兼ねる)
あかねママ
小学校高学年とか中学生になってもずっと使っていけるのは家計に嬉しいわね🎵
キッズ携帯の種類と注意点⇒保護者が3キャリア以外だと持たせる意味があまりない

注意点:キッズ携帯は保護者が3キャリアを使っていないと持たせる意味があまりない⇒保護者が3キャリア以外の場合はキッズスマホを

そもそも定番のキッズ携帯は、ドコモ、au、ソフトバンクの3社でだけ取り扱っており、2024年現在は以下の機種を販売しています↓  
【ドコモauSoftbankのキッズ携帯の機種一覧表】
通信会社キッズ携帯の機種名見た目
ドコモキッズケータイ
KY-41C

・2023年2月24日発売
・定価:22,000円
製品ページ
ドコモのキッズケータイKY-41Cのカラーバリエーション3色と見た目_300
キッズケータイ
SH-03M

・2020年1月発売
・定価:14,256円
製品ページ
キッズケータイSH-03M
auマモリーノ6
・2023年2月発売
・定価:22,000円
製品ページ
マモリーノ6のカラーバリエーション_ピーチ&ミント&ソーダ_300透過
マモリーノ5
・2019年2月発売
・定価:11,000円
製品ページ
マモリーノ5mamorino5_300
Softbankキッズフォン3
・2023年1月発売
・定価:20,880円
製品ページ
キッズフォン3のカラーバリエーション「ミント」「ホワイト」「ブルー」_ディスプレイ面_300
キッズフォン2
・2020年1月発売
・定価:18,000円
製品ページ
キッズフォン2
 
上記のようにドコモでは「キッズケータイ」シリーズ。auでは「マモリーノ」シリーズ。ソフトバンクでは「キッズフォン」シリーズという名称のキッズ携帯をぞれぞれ発売しており、2023年春にドコモauソフトバンクともキッズ携帯の最新機種を発売しています。

保護者が3キャリア以外の場合居場所検索ができない=キッズ携帯の意味がないのでキッズスマホを

ただし保護者がドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルのどれかを利用していない場合にはキッズ携帯はお勧めできません。

というのも子供だけドコモ、au、ソフトバンクでキッズ携帯を契約(キッズ携帯の単独契約)することは可能なのですが、保護者が同キャリアを使っていないとキッズ携帯のGPS居場所検索サービスが使えなかったり、家族間無料通話ができなかったりというデメリットがあります↓

【キッズ携帯の単独契約可否とデメリット】

サービス内容ドコモauSoftbank
キッズ携帯の単独契約〇(可能)
GPS居場所確認サービス
/単独契約時の利用可否
イマドコサーチ
× (単独での利用不可)
安心ナビ
× (単独での利用不可)
位置ナビ
× (単独での利用不可)
※保護者がワイモバイルなら利用可能
家族間無料通話△ (22円/30秒の通常の通話料金)
※「+メッセージ」での通話時は通話料金はかからない


※保護者がワイモバイルの場合には、同じソフトバンクグループという事で子供がソフトバンクでキッズフォン3を単独契約していてもGPS居場所検索サービス「位置ナビ」を使う事が例外的にできます。

という事で、保護者がドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル以外の通信会社を使っている場合には、子供のキッズ携帯を契約しても居場所検索ができない連絡用端末になってしまうのであまりお勧めできません。

消去法になりますが、後述するキッズスマホで見守りするしか選択肢はありません。

あかねママ
キッズ携帯で保護者も同じキャリアで契約していないと居場所検索できないのね💦知らなかった


みさき先生
キャリアの居場所検索サービス「イマドコサーチ」「安心ナビ」「位置ナビ」は親子共そのキャリアを契約していることが利用条件になっているので、子供だけ契約していても使えないんです


あかねママ
キッズ携帯でGPS居場所確認機能が使えないとほとんど持たせてる意味がないわね


キッズスマホの選び方:防犯・制限・料金の3大指標

という事でキッズスマホの選び方ですが、主に以下の5つのポイントを指標に選びましょう↓

【キッズスマホを選ぶ際の3大指標】



キッズスマホの選び方はザックリと「機能制限の強さ」「見守り機能」「料金の安さ」の3点が重要になります。

特に学年が低い程、キッズスマホとして機能を多く制限する必要がありますし、居場所を確認する見守り機能を使う頻度も多くなってくるので重要性が増します。

その他にも「端末の耐久性」や「子ども用のデザインか」なども次いで評価基準に挙がってくると思います。順番に解説していきます。

選ぶ基準➀:キッズスマホをウェブ&アプリフィルタリングで充分に制限可能か

キッズスマホを持たせる際に注意が必要なのが、「子供のスマホ依存症対策」と「有害情報からのフィルタリング」です。

学生(小中高校生)のスマホ利用時間は右肩上がり⇒キッズスマホでスマホ依存症の対策は必須

現在では年齢を問わず「スマホ依存症」が社会問題になっていますが、学生でもスマホ依存症が深刻に進んでいます。実際に直近3年間でも小中高校生のスマホ利用時間(1日平均)は右肩上がりです↓

学年別(小学生・中学生・高校生)のスマホの1日の利用時間の推移(2014年~2023年分統計分) 更に小学校低学年の子供にキッズスマホを持たせることを考えると、まだまだ自制心の弱い子供が制限なく使えてしまったら飽きるまでずっと使い続けることは想像に難くないですよね。

なのでキッズスマホに「本体の利用時間を制限できる」「アプリ毎の利用可否や利用時間を制限できる"アプリフィルタリング"」などの制限機能は必須となっています。

あかねママ
確かに何も制限しないで子供にスマホを渡したら、ずっとYouTubeとかゲームをやってるでしょうね
みさき先生
未成年のスマホへのフィルタリングの導入は法律でも義務化されていますからね。通信会社だけじゃなく保護者側にも導入の義務があるんです↓

18歳未満の未成年のスマホにフィルタリングを導入することは"法律上の義務"

またウェブ検索等で子供に有害な情報(アダルトや暴力表現等)を表示させない「ウェブフィルタリング」も必須機能となっており、これらのフィルタリングは18歳未満の未成年のスマホへ導入することが「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」によって義務付けられています。

(関係事業者の責務) 第五条 青少年のインターネットの利用に関係する事業を行う者は、その事業の特性に応じ、青少年がインターネットを利用して青少年有害情報の閲覧をする機会をできるだけ少なくするための措置を講ずるとともに、青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得に資するための措置を講ずるよう努めるものとする。  
(保護者の責務) 第六条 保護者は、インターネットにおいて青少年有害情報が多く流通していることを認識し、自らの教育方針及び青少年の発達段階に応じ、その保護する青少年について、インターネットの利用の状況を適切に把握するとともに、青少年有害情報フィルタリングソフトウェアの利用その他の方法によりインターネットの利用を適切に管理し、及びその青少年のインターネットを適切に活用する能力の習得の促進に努めるものとする。

そんな理由から、特にキッズスマホを選ぶ基準として以下の機能の有無が重要になってきます↓

【キッズスマホ選びで最重要な制限機能とフィルタリングの例】
  • キッズスマホ本体の利用時間でのロック機能
  • アプリフィルタリング:アプリストアでのインストールの制限 / アプリ毎の利用時間の制限など
  • ウェブフィルタリング(義務):ウェブ検索で子供に有害な情報を表示させない(学年に応じての自動設定/ホワイトリスト機能などがある)

選ぶ基準➁:料金面の安さ(スマホの本体価格や月額プラン料金):月額料金の目安は3,000円未満

そしてキッズスマホを選ぶ際に2つ目の重要な指標がズバリ「料金」です。

特に最近では学生に人気のiPhoneも定価10万円超が当たり前になってきたりと値上がりしているイメージがある反面、子供のスマホ料金は年々安くなってきています。

2022年に実施された統計調査の結果によると小学生・中学生のスマホ利用料金は「月3,000円未満」の割合がここ数年で増加しており、小中学生のスマホ料金が以前よりも安くなっている事が分かります。

小学生と中学生のスマホ利用料金の推移_月3,000円未満の割合が増加傾向 情報源:子どものスマホの利用料金「3000円未満」が増加(モバイル社会研究所)

なので小学生の見守りスマホ・キッズスマホの料金としては「月額3,000円未満がボーダーライン」でそれよりも安いことが望まれます。

あかねママ
子どものスマホ代って安くなってきてたのね🎵 でも月3,000円は小学生のスマホにはちょっと高いかも… 月2,000円以内がいいわね
特に2020年以降、ドコモ、au、ソフトバンクでは学生向けのスマホデビュー専用の廉価プランをスタートしていたり、楽天モバイルが"第四のキャリア"として価格破壊を進めていったり、ahamoやpovo、LINEMOといった元々の価格が安い新ブランドが登場したりして、スマホの料金プラン全体が下がっている事が影響しています。

今は子供のスマホ代は数年前より確実に安くなっており"追い風"と言えます。

選ぶ基準➂:見守り機能・居場所の履歴機能(行動履歴)や連絡機能は充分か

キッズスマホを選ぶ3つ目の基準が「見守り機能」と「保護者との連絡方法」です。

というのもキッズスマホを子供に持たせる本来の目的が「保護者との連絡」と「防犯・見守り機能」の2点を確保するためですからね。

本当は一番優先したい基準ではありますが、3番目の基準としたのは大体のキッズスマホ・見守りスマホで「見守り機能」と「保護者との連絡方法」は簡単に解決できるからです。

キッズ携帯と違ってキッズスマホの中身はAndroidやiOSを搭載した"一般向けのスマホ"なので、アプリ追加や標準機能を使って簡単に「保護者との連絡や無料通話」「居場所確認での見守り」が追加可能です↓

【「見守り機能」と「保護者との連絡方法」はアプリで解決できる】
「LINE」や「+メッセージ」などのメッセージアプリをアプリストアからインストールすれば、親子でのメッセージでのやり取りや家族間無料通話が可能  
無料提供されている「Googleファミリーリンク(親子でGogoleアカウントを作れば可能)」や「スクリーンタイム(親子でAppleアカウントを作れば可)」で居場所検索による見守りも可能
特にGoogleが無料提供している「ファミリーリンク(Android/iOS)」とAppleが無料提供している「スクリーンタイム(iOS)」は、様々な機能制限やレポート、保護者側での遠隔ロック、リクエスト、居場所検索などが可能になるので、通信会社が提供するフィルタリングサービスと併用することで、大半の設定が可能になります。

特に「保護者との連絡」では、キッズスマホの中身は一般向けのスマホと同じなので通話やLINEアプリでのやり取りは機能的には問題なく可能です。(制限することもできますが)

実はLINEは「12歳以上」の推奨年齢=小学ならLINEの代わりに「+メッセージ」がお勧め
キッズケータイはLINEは使えないがプラスメッセージが使える  
ただ、そもそもLINEの対象年齢は現在Appストアでは「12歳以上」となっており、小学生のキッズスマホにLINEを入れるのは正直お勧めできません。

というのも、LINEは
【LINEの子供へのリスク】
  • 知らない相手と簡単に繋がれてしまう
  • LINEはサードパーティアプリなのでフィルタリングが効かない=子供に有害な情報が表示・アクセスできてしまう
など、子供が使うアプリとしては健全とは言えません。

そんな背景もあって、LINEアプリは2020年に「青少年保護」を目的として「利用推奨年齢を12歳以上」に引き上げられています。(それ以前は年齢制限はなかった)

LINEアプリのiOS版の推奨年齢は「12+」の記載があるように12歳以上=小学生には非推奨に変更されている 参考:LINE(App Store)

なのでiPhone等で端末の年齢設定が12歳未満の場合にはLINEが使えなくなっています。

もし子供のキッズスマホとやりとりをする場合には、LINEアプリの代わりに「+メッセージ (プラスメッセージ)」というドコモ、au、ソフトバンクが共同開発したアプリがお勧めです。

+プラスメッセージ(プラメ)_公式バナー 参考:+メッセージ(プラスメッセージ)

「+メッセージ (プラスメッセージ)」は電話番号があれば簡単に無料で利用できるメッセージアプリで、保護者と子供の両方のスマホにアプリストアからインストールすればすぐにやり取りが可能です。

Hamicアプリで親子でLINEのようにメッセージのやりとりや無料通話が可能

また、LINEと違って広告やタイムライン、ニュースなども表示されないので保護者との連絡だけに使う事ができます。

ちなみにこの+メッセージは、2023年にドコモ、au、ソフトバンクで発売されたキッズ携帯に搭載されており、子供向けのメッセージアプリとしては安全性は折り紙付きです。


そしてキッズスマホの「防犯・見守り」に関しては以下の機能が欲しいところです↓

【キッズスマホに欲しい防犯・見守り機能】
居場所確認:マップ上での現在位置の表示
 ジオフェンス(指定エリア内への出入りを検出して通知)
 乗り物通知(電車などに乗ると通知)
 移動履歴の確認(移動した履歴・動線をマップ上で後から確認)
防犯ブザー(キッズスマホはアプリでしか導入できないが、一部「Hamic POCKET」「Hamic MILES」のような防犯ブザーストラップ付のキッズスマホも存在)
自撮り防止カメラ(TONE e22 などに搭載されており、自撮り被害対策に露出度の高い写真の撮影を自動検出&ブロックする機能)


17.保護者側の「Googleファミリーリンク」アプリ内の「位置情報」から、紐づけた子供用のGoogleアカウントでログインしているRakuten Hand 5Gの居場所をマップ上で確認することができる_600 キッズスマホは全てGPS機能を標準搭載しているので、居場所確認が可能なアプリやサービスの選択肢は多く、使えなくて困ることはほぼ無いでしょう。

また、キッズスマホにはキッズ携帯のような物理的な防犯ブザー(ストラップ)は基本的にはありませんが、一部「Hamic POCKET」や「Hamic MIELS」などの機種はキッズスマホでも防犯ブザーのストラップが付いているものもあります。

また直近で増加している「自撮り被害」を防止するカメラを搭載したキッズスマホ(トーンモバイルの「TONE e22」)など、独自の防犯機能を搭載したキッズスマホもあります。

大手3キャリアならキッズスマホでも居場所検索サービス「イマドコサーチ」「安心ナビ」「位置ナビ」が使える

またドコモauソフトバンクであれば、キッズ携帯と同じくキッズスマホでもGPS居場所検索サービス「イマドコサーチ(ドコモ)」「安心ナビ(au)」「位置ナビ(Softbank)」が利用可能です。

ソフトバンクのGPS居場所確認サービス「位置ナビ」 こちらもキッズ携帯同様に保護者も同キャリアを契約していることが条件とはなりますが、キッズ携帯ではなくてもこれらの居場所検索サービスは利用可能です。

定番キッズスマホを見守り&制限機能と価格で比較

という事で、先述した「キッズスマホを選ぶ基準」の中でも特に重要な「制限機能」と「料金面」をメインに、主要なキッズスマホ&提供している通信会社を比較してみました↓

通信会社トーンモバイル楽天モバイルHamicドコモauSoftbankTONE for iPhone
料金スマホ本体代TONE e22
21,780円
Rakuten Hand 5G
1円
Hamic MIELS
29,700円
iPhoneSE(第三世代/64GB)
73,370円
iPhoneSE(第三世代/64GB)
70935円
iPhoneSE(第三世代/64GB)
73440円
(手元のお古のiPhoneを活用)
0
プラン料金基本プラン
1,100円/月
Rakute最強プラン
1,078円/月~
ベーシックプラン
1,100円/月
U15はじめてスマホプラン(5GB)
1815円/月
スマホスタートプラン 5G/4G (4GB)
2,453円/月
スマホデビュープラン+(ライト4GB)
2,266円/月
基本プラン
1,100円/月
他オプショントーンファミリー
308円/月
安心コントロールby i-フィルター(330円/月)
Googleファミリーリンク(無料)
Hamicアプリ(メッセージ/無料)
Googleファミリーリンク(無料)
otta(居場所検索/無料)
安心フィルターfor docomo(無料)
スクリーンタイム(無料)
安心フィルターfor au(無料)
スクリーンタイム(無料)
安心フィルターfor Softbank(無料)
スクリーンタイム(無料)
トーンファミリー
308円/月
3年間合計:72,468円50,689円69,300円138,710円159,243155,016円50、688円
利用制限本体の制限曜日・時間で本体ロック可能曜日・時間で本体ロック可能
アプリフィルタリングストアでのアプリインストールの許可
アプリ毎の利用制限
アプリ毎の利用時間制限
ストアでのアプリインストールの許可
アプリ毎の利用制限
アプリ毎の利用時間制限
ウェブフィルタリング
見守り/防犯居場所確認 現在地検索
ジオフェンス
乗り物通知
移動履歴の確認
現在地検索 居場所検索
ジオフェンス
移動履歴の確認
現在地検索 現在地検索
ジオフェンス
乗り物通知
移動履歴の確認
防犯ブザー----
自撮り防止カメラ--
歩きスマホ防止機能--
連絡メッセージ〇専用アプリ「Oneファミリー」-〇専用アプリ「Hamicアプリ」-〇専用アプリ
「ONEファミリー」
家族間通話〇(IP電話で無料通話可)〇(Rakuten Linkで無料通話可)〇(Hamicアプリで家族間無料通話可)〇(IP電話で無料通話可)
子供のスマホ利用確認〇あんしんレポート
(アプリ・Webの利用状況や、移動履歴をまとめてAIが報告)
〇(本体、利用したアプリと利用時間が確認可能)△(子供のインターネット履歴のみ確認可能)〇あんしんレポート
(アプリ・Webの利用状況や、移動履歴をまとめてAIが報告)
また「キッズ携帯」も主要についても料金&見守り機能について比較表を作成してみました↓

通信会社ドコモauSoftbank
料金スマホ本体代キッズケータイKY-41C
22,000円
マモリーノ6
22,000円
キッズフォン3
20,880円
プラン料金キッズケータイプラン3
550円/月
ジュニアケータイプランME
660円/月
基本プラン
539円/月
他オプションイマドコサーチ
220円/月
安心ナビ
330円/月
位置ナビ
220円/月
3年間合計:49,720円57,640円48,204円
利用制限本体の制限---
アプリフィルタリング-(そもそもアプリは使えない
ウェブフィルタリング-(そもそもウェブ検索が使えない)
見守り/防犯居場所確認○(イマドコサーチで可)○(安心ナビで可)○(位置ナビで可)
防犯ブザー
自撮り防止カメラ---
連絡メッセージ+メッセージで可
家族間通話発信は22円/30秒 (保護者が同キャリア契約時は無料)
子供の利用確認---


キッズスマホおすすめ機種ランキング7選

キッズスマホで定番の通信会社のロゴ一覧 という事で、小学校低学年前後の子供向けのキッズスマホのお勧め機種について、お勧めのスマホの機種&通信会社&料金プランまで詳しく見ていきましょう↓

キッズスマホお勧めNo1:見守り機能No1!キッズスマホのパイオニア『トーンモバイル』

TONEモバイルのロゴ 最近では学生のスマホ所有率も過去最高に高く”小中学生でもスマホは当たり前”の時代です。

しかし、スマホ所有率の増加に伴って子供のスマホ利用時間も過去最高となっており、子供とスマホ依存症は切っても切れない関係となっています。

そんな時代だからこそ保護側での子供のスマホの管理・制限が重要度が増しており、子供向けのスマホ・キッズスマホとして定評のある『トーンモバイル (ドコモ回線の格安SIM)』を検討する家庭も多いです。

トーンモバイルの「キッズスマホとしてお勧めな理由」の公式ページのキャプチャ トーンモバイルは直近では全国のドコモショップで「エコノミーMVNO」として販売していたり、カメラのキタムラでも取り扱っているなど話題になっている格安SIMですが、子供向けとして向いている理由は以下が挙げられます↓

【トーンモバイルが子供(小学生)に向いている3つの理由】
  • 専用開発されたキッズスマホ「TONE e22」+子供向け管理制限機能の真骨頂「トーンファミリー」が優秀
  • ずっと変わらない低価格:月額プラン料金1,100円に必要な分だけギガを買う形式で無駄がない
  • 通信速度が遅いが故に、子供のスマホ依存症を防止できる




トーンモバイルのキッズスマホに関する詳細は以下のページで解説しているので参考にしてみて下さい↓

あわせて読みたい
トーンモバイルが子供(小中学生)のキッズスマホにお勧めの3つの理由 【トーンモバイルが子供に向いている3つの大きな理由】 最近では学生のスマホ所有率も過去最高に高く"小中学生でもスマホは当たり前"の時代です。 ただ、それと並行し...
【制限・見守り・連絡】専用開発されたキッズスマホ「TONE e22」+子供向け管理制限機能の真骨頂「トーンファミリー」が優秀
トーンモバイルは子供向けの格安SIMとして定評がありますが、その真骨頂がトーンモバイルが専用開発したスマホ「TONE e22」と、その制限・管理機能システム「トーンファミリー」でしょう。

子供向けの格安SIMの「トーンモバイル」のオリジナルAndroidスマホ機種「TONE e22」 参考:TONE e22(トーンモバイル公式)

特に子供のスマホ依存症を防ぐ制限機能を担う「トーンファミリー」オプションでは、保護者側で子供のスマホを管理・制限するためのプラットフォームになっており、これを使って以下のような「見守り機能」や「制限機能」を子供のスマホに設定することができます↓

★トーンモバイルの子供向け見守り機能や制限機能の実際のスマホ画面例_スマホ本体の時間ロック&アプリやサービス利用ダウンロード課金は保護者へリクエスト制&TONEカメラ ★トーンモバイルの子供向け見守り機能や制限機能の実際のスマホ画面例_GPS居場所確認&ジオフェンス移動通知&ウェブフィルタリング  
【トーンモバイルで使える制限&見守り機能一覧】
GPSで居場所を見守り(居場所確認や乗り物通知、ジオフェンス機能)
アプリ毎の利用制限(各アプリの利用時間を制限)
App Storeのアプリの年齢対象のレーティングに合わせて制限
有害なサイトへのアクセス・表示をブロック(ブラックリスト)
保護者側で許可したサイトだけをアクセス・表示(ホワイトリスト)
安全ではない着信時に警告する「あんしん電話」
専用アプリ「Oneファミリー」で保護者と連絡可能
TONE AIが自動で子供のスマホ利用をレポート
「TONEカメラ」で自画撮り被害を防止
スマホ全体/アプリ単位での利用時間制限でスマホ依存を予防(iPhoneでは一部アプリが利用制限の対象)
参考:TONEファミリー (トーンモバイル公式)

またこれらの制限設定をカスタマイズすることで、子供の学年が上がってもずっと使い続けられるので今後の余計な出費が抑えられるのも〇です。

トーンモバイルの料金:「シンプルな1機種1プラン」

【トーンモバイルの料金体系】

スマホ端末代:「TONE e22」:21,780円(税込)
プラン料金:「基本プラン」:月額1,100円(税込)
他にかかる料金:「トーンファミリー」オプション:月額330円(税込)
(3年間の合計支出)72,468円/3年
 
トーンモバイルの料金はシンプルで、スマホもプランも1つしかないので、21,780円の専用キッズスマホ「TONE e22」と、月額1,100円の「基本プラン」の組み合わせになります。

使えるデータ容量は「中速無制限」のプランなので、サクサク動画視聴などをしたいときだけ1GB単位で購入するスタイルになっています。

【TONE e22のスペック性能表】

機種名:『TONE e22』
OS:Android 11.0
本体サイズ:164.7 × 76.5 × 8.9mm
重さ:約191g
画面サイズ:6.67インチ
FHD+(2400×1080)
アウトカメラ:4,800万画素+広角800万画素+深度200万画素
インカメラ:インカメラ:1,300万画素
CPU:ediaTek Dimensity 700
物理メモリ:6 GB
ストレージ容量:128GB
(SDカードで最大512GB追加可能)
バッテリー容量:4,000mAh
SIMスロット:nano SIM
対応規格:・Wi-Fi (b,g,n,ac)
・Bluetooth(5.2)
・GPS
・テザリング
同梱物:SIM ピン/ 置くだけサポート

キッズスマホお勧めNo2:防犯ブザー付きのキッズスマホ『Hamic MIELS (はみっくミエルス)』

★Hamic-MIELS(はみっくミエルス)のメインビジュアル 続いてはHamic(はみっく)ブランドが販売しているキッズスマホ『Hamic MIELS(はみっくミエルス)』です。

届いたHamicMIELSの本体の外観 こちらはAndroid搭載のキッズスマホでありながら防犯ブザーのストラップがついているのが最大の特長で、子供に初めて持たせる"ファーストスマホ"というキャッチフレーズになっています。

キッズ携帯と違って中身はAndroid搭載なのでGooglePlayでアプリをインストールしたり、インターネットにもアクセスできるので「Googleファミリーリンク」を使って各機能を制限する形になります。

「はみっくポケットL」はキッズ携帯寄り&「はみっくミエルス」はキッズスマホ寄り

特にHamicシリーズの機種では『Hamic POCKET L(はみっくポケットL)』が有名ですが、はみっくポケットの方はキッズスマホとキッズ携帯の中間のような立ち位置です。(Hamic公式ではスマホの前に持たせる"プレスマホ"という位置付け)

(↓写真左がHamic POCKET L / 右がHamic MIELS) Hamic POCKETとHamic MIELSの本体を並べて比較した写真 ただ、ハミックポケットLの方は画面も小さくゲームアプリを起動するのも厳しいスペックなので、対象年齢は6歳~小学校低~中学年までです。(高学年~中学生になって使い続けるのは厳しいので"キッズ携帯"に近い)

「はみっくポケットL」は使える機能としては連絡と居場所確認、防犯ブザーなのでキッズ携帯に近いです。対して「はみっくミエルス」はしっかりとした防犯ブザー付きのキッズスマホなので、小学校高学年まで使っていけます。

「Hamic MIELS」や「Hamic POCKET L」の詳細や実際の使い心地は別ページで詳しく実機レビュー解説しているので、大手3キャリア以外のキッズ携帯を探している場合にはかなりお勧めできますので参考にどうぞ↓

あわせて読みたい
キッズスマホ『Hamic MIELS(はみっくミエルス)』見守りレビュー ポケットとの比較 【HAMIC MIELS(はみっくミエルス)ってどんなキッズスマホ?Hamic POCKETとの違い】 最近では小学校低学年の子供向けのキッズスマホ (プレスマホ)のニーズが増しており「...
あわせて読みたい
Hamic POCKET(はみっくポケット)をレビュー🎵実際に使った正直な感想【忖度無し】 主に小学校低学年くらいのキッズ向けのプレスマホ『Hamic(はみっく)』シリーズですが、中でも人気の『Hamic POCKET(はみっくポケット)』を実際に使ってみたので、実...
Hamic POCKETが子供(小学生低学年)に向いている理由
  • 数少ない防犯ブザーがついているキッズスマホ
  • 端末代は29,700円(税込)とそこそこ
  • Googleファミリーリンクでの機能制限や、「otta」によるGPS居場所確認、電池が切れても居場所が確認できる「MIELSシステム」搭載
【制限・見守り・連絡】「Googleファミリーリンク」で制限可&居場所確認は「otta」&連絡は「Hamicアプリ」
「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」は主に小学校低~高学年の子供向けの"ファーストスマホ"という事で、見守り機能の代名詞「居場所確認」機能を「otta」という外部サービスと連携して可能になっています↓

otta(オッタ)ジオフェンスの設定画面  
また12歳以上推奨のLINEアプリ以外の連絡手段として「Hamicアプリ(無料)」を使う事で、事前にと登録設定した保護者とだけメッセージのやりとりや通話を無料ですることができます↓

Hamicアプリで親子でやりとりをしている画面  
スマホ依存症対策としての制限機能は、Androidスマホでもあるので「Googleファミリーリンク」を無料で使うことができ、保護者側のGoogleアカウントと紐づけることで「スマホ本体の制限」「アプリの制限」など様々な制限が可能です↓

17.保護者側の「Googleファミリーリンク」アプリ内の「位置情報」から、紐づけた子供用のGoogleアカウントでログインしているRakuten Hand 5Gの居場所をマップ上で確認することができる_600  
【Hamic MIELSで使える制限&見守り機能一覧】
GPSで居場所確認は外部サービス「otta」を利用(無料)
機能制限やフィルタリングはGoogleファミリーリンクを利用(無料)
保護者との連絡手段は専用の「Hamicアプリ」でLINEのようにトークや無料通話が可能
Hamic MIELSの料金

【Hamic MIELSの料金体系】

スマホ端末代:「Hamic MIELS」:29,700円(税込)
プラン料金:「基本プラン」:月額1,100円(税込)
他にかかる料金:-
・Hamicアプリ(メッセージ/無料)
・Googleファミリーリンク(無料)
・otta(居場所検索/無料)"
(3年間の合計支出)69,300円/3年


【Hamic POCKETとMIELSの性能の比較表】

比較項目『Hamic MIELS』
(はみっくミエルス)
『Hamic POCKET L』
(はみっくポケットL)
端末の見た目hamic-POCKETの本体写真&カラーバリエーション_300
対象年齢(目安)6才~小学校中学年くらい小学校中~高学年、中学生
コンセプト"ファーストスマホ""プレスマホ"
カラーバリエーションピンク/ブルー/グリーン/ブラック/ホワイトピンク/ブルー/ホワイト
大きさ縦137.3×横67.9×厚18.4mm
(iFaceケース含む)
縦106.5×横57.6×厚24.2mm
(専用ケース装着時)
重さ約188.3g
( iFaceケース含む)
約151.8g
(専用ケース・専用バッテリー装着時)
画面サイズ4.0インチ
(540×1080)
3.0インチ
(表面:ガラス)
OSAndroid
アウトカメラ1,300万画素500万画素
インカメラ800万画素200万画素
バッテリー容量3500mAh2000mAh
SIMeSIM
物理メモリ3GB1GB
ストレージ容量32GB8GB
SDカード最大128GB-(スロットが無い)
対応規格・Wi-Fi
・Bluetooth
・GPS
・テザリング
・Wi-Fi
・Bluetooth
製品ページHamic MIELS製品ページHamic POCKET製品ページ

キッズスマホお勧めNo3:ドコモの定番キッズケータイ『キッズケータイ KY-41C』

ドコモ_ロゴ透過400 ドコモでは過去に「スマートフォンforジュニア」という小学生向けの子供専用スマホを販売していましたが現在は販売を終了しています。

現在ドコモで子供に持たせるスマホを選ぶ場合、学年に関係なく「iPhone等の一般向けスマホ」に「あんしんフィルター for docomo」を入れたものを提供しています。

ドコモで現在キッズ向けの端末の選択肢は「キッズケータイ」か「一般スマホ+安心フィルター」かの2択 なのでドコモで現在小学生に持たせる端末の選択肢「キッズケータイ」か「一般スマホ+安心フィルター」かの2択になります↑
あわせて読みたい
ドコモの見守りキッズスマホ『キッズケータイ KY-41C』料金と機能・注意点も 『キッズケータイ KY-41C』を確認ドコモ公式ページへ 【2024年現在ドコモのキッズスマホは2種類&他に子供向けの機種は無し】 先に結論をまとめると、現在ドコモでは主...
特に小学校低学年だと防犯&連絡に特化したキッズケータイを選択する家庭も多いと思いますので、ドコモで2023年に発売された最新機種「キッズケータイ KY-41C」がお勧めです↓

ドコモのキッズケータイ KY-41C(メーカー京セラ製) ドコモの見守り端末と言えば「キッズケータイ」シリーズが最も有名ですが、2023年2月24日に発売された最新機種『キッズケータイ KY-41C』ではキッズケータイの定番機能である「防犯ブザー」や「イマドコサーチ」などのGPS居場所検索機能などの他、設定した相手とだけLINEのように使える「+メッセージ」や前後カメラなどの機能が追加されスマホライクに進化しています。

【ドコモのキッズケータイ KY-41Cの特長】
  • キッズケータイ KY-41Cは2023年2月24日発売で本体価格は税込 22,000円(メーカーは京セラ製)
  • 月額料金プランは専用プラン「キッズケータイプラン(Xi)」で月額550円(税込)
  • 事前登録した相手とだけメッセージのやり取りができる「+メッセージ」が無料で使える(LINEの代わり)
  • スマホと同じようにフロント&リアカメラを搭載(前後とも500万画素)
  • 範囲から離れたら保護者のスマホに自動で通知してくれる「みまもりアラート」
  • 保護者もドコモならドコモのGPS居場所確認サービス「イマドコサーチ」で防犯対策(月額220円)
  • キッズケータイのマナーモードを保護者側から遠隔解除できる『ココツナ』(遠隔操作)


123