でも本体が2万円って子ども用でもそんなに安くないのね💦
ただ、端末代は定価22,000円(税込)と確かに安めのスマホが買えるくらいはしますね
\ auのキッズ携帯の最新モデル /
【auのキッズ携帯の料金】そんなに安くない💦マモリーノ6は定価22,000円超
小学校入学くらいから子供が一人で行動するようになると、連絡と居場所確認、防犯用にキッズ携帯を持たせる家庭も多いと思います。
ただ、最近では大手3キャリアのキッズ携帯はどれもカメラやタッチパネルなどスマホライクに進化した分、本体定価も2万円を超えてきており価格は全然キッズ用という感じがありません。
【ドコモ、au、ソフトバンクで販売中のキッズ携帯の機種と端末定価の一覧表】
キッズ携帯機種 (発売キャリア) |
本体定価 | 発売日 |
キッズケータイKY-41C (ドコモ) |
定価22,000円(税込) | 2023年2月24日発売 |
マモリーノ6 (au) |
定価22,000円(税込) | 2023年2月発売 |
キッズフォン3 (ソフトバンク) |
定価20,800円(税込) | 2023年1月発売 |
キッズフォン3 (ドラえもんモデル/すみっコぐらしモデル): |
定価27,360円(税込) | 2023年3月発売 |
特にauは2023年2月にキッズ携帯機種「マモリーノ」シリーズの最新機種『マモリーノ6』を発売しており、本体定価は22,000円で発売されています。
子供の防犯用なのに結構値段するわね
auのマモリーノ6の月額料金や通話料金
auでマモリーノ6を定価購入&使い続けた場合にかかる料金としては以下の通りです↓
- mamorino 6 (マモリーノ6)の本体定価は22,000円(税込)
- 月額プラン料金はマモリーノ6専用プラン『ジュニアケータイプランME』で月額847円(税込)
- au PAYカード払いなら「au PAY カードお支払い割」で187円/月の永年割引
- auのGPS居場所確認サービス「安心ナビ」の利用料:月額330円(検索する側)
- 発信側の通話料は22円/30秒 (au同士の場合は無料)
マモリーノ6の本体価格は22,000円で、一括購入の他36回分割での購入も選択できます。(初月615円/2~36回目611円/月)
マモリーノ6契約時に本体代以外で発生する料金
本体代以外では、マモリーノ専用の料金プラン「ジュニアケータイプランME」と、GPS居場所検索サービス「安心ナビ」の月額利用料も併せると、マモリーノ6を使うための合計の請求額は月額990円となります。(auPayカード払いなしだと月額1,177円)
またマモリーノ6との家族間無料通話は保護者もau契約者の場合にしか使えず、他キャリアとマモリーノ6で家族間通話をする場合には発信側に22円/30秒という割高な通話料金が発生する点にも注意が必要です。(月1時間の発信で2,640円の通話料がかかります)
マモリーノ6の性能や機能、料金面については以下のページで詳しく解説しているので興味があれば参考にしてみて下さい↓
マモリーノを安く使う裏ワザ➀:マモリーノ6よりも1つ前モデルの「マモリーノ5」を購入する
2万円超するマモリーノ6の端末代を安くする方法として、最も簡単なのが1つ前のモデルである「マモリーノ5」を購入する事です。(これは当たり前の方法なので全然裏ワザではないですが💦)
現在au公式では『マモリーノ6(2023年2月発売機種)』と『マモリーノ5(2019年2月発売機種)』の2機種が販売されています↓
上記の本体価格を見ると、「マモリーノ6」が本体定価22,000円なのに対して、1つ前モデルである「マモリーノ5」の本体定価が11,000円と最新モデルの半額なのが分かります。
使える機能で比較しても、防犯端末として重要な「連絡」や「GPS居場所確認」「防犯ブザー」などはどちらでも使えるので節約志向なら「マモリーノ5」にするだけで11,000円を浮かせることが出来ます。
ただ、マモリーノ5は2019年発売機種という事で在庫限りで販売が終了すると思われますので狙うならお早めに。(2024年時点ではマモリーノ5はオンラインショップのラインナップから外れていました)
参考:マモリーノ5(au公式)
ちなみにマモリーノ4(2018年2月発売機種)は既に販売終了し、auの商品ラインナップから外れています。
マモリーノを安く使う裏ワザ➁:中古や新古品を安く購入⇒auに持ち込んで使う
続いてのマモリーノを安く使う裏技の2つ目は、難易度が上がりますが、メルカリ等で中古品や新古品で安くマモリーノの端末だけ入手し、auショップに持ち込むことで安く済ませるという裏技もあります。
実際にauでは「他で入手したキッズ携帯などの端末をショップに持ち込んで、回線だけ契約して使う」という事ができます。(公式ページにも持ち込みパターンの説明もあります↓
他社携帯電話機ご利用時のお手続き
SIMロック解除済みの他社携帯電話など(※1※2)をご持参ください。
※1 auで提供している通信方式および周波数帯に対応していない携帯電話はご利用いただけません。ご利用になりたい機種の対応通信方式および対応周波数帯については、機種を購入された事業者に事前にご確認ください。
※2 ご利用前に技術基準適合証明などを受けているかの確認が必要です。「技適マーク」が付いていない他社携帯電話機などのご利用は、電波法違反になるため、当社ネットワークへの接続をお断りする場合があります。
なのでヤフオクやメルカリ、Amazonなどで安く買ったマモリーノをauショップに持ち込めば本体価格を抑えて契約する事ができます。
特に「マモリーノ6」はeSIM(内蔵SIM)かUSIM(SIMカード)を選択することが出来る他、「マモリーノ5」もUSIMなのでSIMカードの差し替えが可能です。
メルカリ、ヤフオク、Amazonでのマモリーノの販売価格や注意点
auで販売されているマモリーノシリーズは、「メルカリ」や「Yahooオークション」「Amazon」「ラクマ(楽天フリマ)」「PayPayフリマ」など様々なプラットフォームで販売されています。
特に2023年2月15日発売の「マモリーノ6」はまだまだ出品数も少ないですが、2019年発売の「マモリーノ5」であればそこそこの数の出品が確認できました↓ (以下はメルカリで確認した画面です)
2024年時点でのマモリーノ5の出品相場は大体2,500円~5,000円(商品状態等によって結構変動がある)の範囲が多いですね。
元々のマモリーノ5の定価も現在は11,000円であることを考えると結構安く購入できるといっていいのではないでしょうか。
最新の出品状況も相場も常時変化するので、各自でプラットフォームで探してみて下さい↓
【中古品や新古品のマモリーノの販売・出品がある場所】
販売プラットフォーム | マモリーノ6 (2023年発売機種) |
マモリーノ5 (2019年発売機種) |
メルカリ | メルカリで探す | メルカリで探す |
Yahooフリマ (旧PayPayフリマ) |
Yahooフリマで探す | Yahooフリマで探す |
Yahoo!オークション | ヤフオクで探す | ヤフオクで探す |
楽天ラクマ | 楽天ラクマで探す | 楽天ラクマで探す |
もちろん落札したマモリーノをauに持ち込むのは自己責任になりますが、中古や新古品(未開封品・未使用品)などを持ち込むと結構な節約になります。
ただ、あまり古いモデルを持ち込むと、対応する料金プランが無かったり、前例が少なくスタッフが手間取ってしまうので現在なら1つ前モデルの「マモリーノ5」までの持ち込みを推奨します。
また、中古品と言うことでバッテリーの持ちだったり、初期パスワードの伝達ミス・赤ロムのリスクなどもあるので、若干高くても「未開封品」や「未使用品」を落札するのが勧めです。
マモリーノを安く使う裏ワザ➂:ノジマで一括1円でマモリーノ5が販売あり
マモリーノを安くする3つ目の方法は、一部の家電量販店等で在庫処分セールで安く販売されているキッズ携帯を狙う方法です。
●●電機や▲▲カメラなどの家電量販店のキャリア窓口では、積極的に回線の契約をしてもらうために通常よりも多く特典を付けて販売しているケースも多く、話題の「iPhoneの1円投げ売り」だけでなく、キッズ携帯端末大幅値引きされているケースがあります。
例えばノジマでは2023年3月1日~3月31日まで期間に全店舗で「ドコモ、auキッズ携帯がおトク!新規契約&一括払いで本体代1円キャンペーン」を実施しており、ドコモの「キッズケータイ SH-03M」やauの「マモリーノ5(KYF40)」が一括1円で販売されていました↓(写真右下)
公式:【全店】ノジマならキッズケータイが一括1円!(Nojima公式)
こちらのノジマの「キッズ携帯本体代1円キャンペーン」の条件は「新規契約」でノジマ独自割引で1万4~5千円の端末値引きになるのでかなり条件が良いですね。(キッズ携帯なのでMNPを条件にし辛い)
支払い総額:14,256円-ノジマ独自割引:14,255円=1円
※3,300円の契約事務手数料が別途かかります。表示は税込価格です。
支払い総額:15,840円-ノジマ独自割引:15,839円=1円
※3,300円の契約事務手数料が別途かかります。表示は税込価格です。
他にも「My First Fone」もワイモバイル回線の新規契約で一括1円で販売されていました。
「My First Fone」はシンガポール発のキッズ家電メーカー「myFirst Japan」が販売する腕時計型の見守り端末(SIMフリー)ですね。
特にキッズ携帯の場合、通常キャリアのオンラインショップでは新規でもMNPでも端末値引がされないですからね。
このコジマのキャンペーンで、auのマモリーノ5(2019年発売モデル)が「新規契約」でも「他社から乗りかえ(MNP転入)」でも一括1円で購入できるのは相当お得です。
なので、ノジマなどの家電量販店による機会があったら、au窓口に並んでいる端末で「マモリーノ」が無いか確認してみてはいかがでしょうか。
マモリーノを安く使う裏ワザ➃:auのキャンペーンやプログラムで実質0円に近づける
店舗の割引以外にも、auには様々な割引キャンペーンやプログラムがあり、複数を活用することでマモリーノを実質0円に近づけることが出来ます。
特に「マモリーノ」シリーズで使えるキャンペーンやおトク技は以下があるので、使えるキャンペーンは積極的に併用を狙っていきましょう↓
- 下取りプログラムで保護者の余っているスマホ等を下取りに出す
- 「子育てエールプログラム」に加入で(小学生以下の子供と保護者を応援 毎年1,200円分のPontaポイント貰える等)
ちなみにauオンラインショップでは22歳以下の利用者向けに最大10,120円の端末割引をする「auスマホ応援割U22」がありますが、残念ながら「マモリーノ」シリーズは値引対象外となっていますね。
手元に不要なiPhoneがあればauの「下取りプログラム」が使える
auでは、スマホやケータイ購入時に不要な機種を下取りしてくれる「下取りプログラム」が使えます。
実はこれあまり知られていないのですが、マモリーノを購入時でも手元の不要なスマホを下取りしてくれるんです。(au以外で購入したスマホでも条件を満たせば下取り可能)
手元で使っていないスマホがあれば、下取りでPontaポイントに変換できる=マモリーノの本体代に充てることが出来るので、手っ取り早く確実に節約が可能な方法です。(基本的に手元にスマホを残しても価値は目減りするだけですからね)
下取り価格や機種、条件などはau公式ページで確認できますので、保護者が昔使っていた等で不要なスマホがあれば値引きに充てる事が可能なので有効活用したいところです。
小学生以下の子供と親子でauなら「子育てエールプログラム」加入で毎年1,200 Ponta+αが貰える
auでは2021年10月7日から、小学生以下の子どものいる家族を応援する『子育てエールプログラム』を実施しているのをご存じでしょうか。
この「子育てエールプログラム」は「小学生以下の子供がおり親子でauを使っている」ならば、申込をすることで以下の特典を受けることができます↓
- 特典➀:申込翌月から毎月100 Pontaポイントが貰える(年間1,200 Pontaポイント)
- 特典➁:年間1,500円分の商品と交換できる「デジタルカタログギフト」が貰える
- 特典➂:毎月変わる特典が毎月抽選で貰える
この『子育てエールプログラム応援クラブ』はauを使っている親子向けの特典詰め合わせプログラムとなっており、500円分×年3回のカタログギフトが貰えたり、毎月抽選で特典が当たったりと様々な特典があるので、せっかくなら優遇を享受しておきましょう🎵
ちなみにこの「子育てエールプログラム」は自動加入ではなく、自分で申請が必要なのでお忘れなく。
\ auのキッズ携帯の最新モデル /