キッズ携帯はレンタルサービスとかないのかしら?
現在キッズ端末をレンタル可能なサービスで有力なのが「Hamic MIELSのシェアプラン」です。月単位で月額2,200円でレンタルできるので使い続けるか分からない・お試し用にお勧めですよ↓
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意外と高いキッズ携帯…レンタルするという選択肢
子供が自分で出歩くようになると、保護者との連絡と防犯対策に見守り端末を持たせる家庭が多いと思います。
特に見守り端末で定番中の定番と言えば「キッズ携帯」ですが、現在キッズ携帯はドコモ、au、ソフトバンクで以下の機種が販売されています↓
【ドコモauSoftbankのキッズ携帯の機種一覧表】
通信会社 | キッズ携帯の機種名 | 見た目 |
ドコモ | キッズケータイ KY-41C ・2023年2月24日発売 ・定価:22,000円 製品ページ |
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au | マモリーノ6 ・2023年2月発売 ・定価:22,000円 製品ページ |
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Softbank | キッズフォン3 ・2023年1月発売 ・定価:20,880円 製品ページ |
ドコモ、au、ソフトバンクそれぞれで現在販売しているキッズ携帯やキッズスマホについては別ページで詳しく解説しているので、もし保護者の方がキャリアを使っている場合は、子供の端末選びの参考にどうぞ↓
聞いたことがある機種名も多いと思いますが、上記のようにキッズ携帯の3キャリアの端末価格は2万円を超えており、居場所確認と連絡専用の端末にしては割高です。
他にも3キャリアのキッズ携帯は、保護者も同じキャリアを契約していないと「家族間の通話料が22円/30秒と割高」だったり「居場所検索サービスが使えない」などのデメリットもあり、現在全ての家庭に向いている端末とは言い難い状態になっています。
- 2万円を超える端末を購入しないといけない(買い切り)
- 保護者も同じキャリア契約が無いと「通話料金が22円/30秒」「GPS居場所検索サービスが使えない」
もう少し安くならないかしら
「数週間~数か月など短期間だけキッズ携帯を使いたい」
「子供に見守り端末をお試ししたい」
という場合には、もってこいの方法と言えるでしょう
もし「使わなくなった」「子供が嫌がる」「機能や性能が微妙」など、キッズ携帯の端末が不要になった場合でも、レンタルなら本体を返却するだけで済むのがメリットです。
キッズ携帯がレンタル可能な機種とサービス・料金比較
特に最近では着物や家電など様々なものがレンタルできるようになり、スマホも「端末返却プログラム」などで2年返却を前提に定価の半額以下の費用でリースのように使える時代になりました。
特にキッズ携帯のように「決まった年齢でしか使わないもの」「ライフステージが上がったら不要になるもの」であれば、わざわざ本体を購入しなくてもレンタルした方がいいケースも多いです。
結論から述べると、2023年現在でキッズ携帯をレンタルできるサービスは以下の通りですが、デメリットなくレンタルできる「Hamic MIELS」の月額レンタル「シェアプラン」が最もお勧めです↓
【キッズ携帯や見守り端末がレンタル可能なサービス一覧】
レンタルサービス提供会社 | キッズ携帯の機種名 | レンタル料金 |
Hamee (ハミー) |
「Hamic MIELS」 (公式ページ) |
月単位のレンタル (月額2200円) |
Xmobile (エックスモバイル) |
「キッズケータイ HW-01G」 (公式ページ) (ドコモで2014年発売機種) |
198円/日 |
Rentio (レンティオ) |
myFirst Fone R1(腕時計型) (公式ページ) |
月額制:2,000円/月 or 14泊15日お試し3,980円 |
ソニー amue link(みまもり端末) (公式ページ) |
30泊31日お試し:3,980円 | |
myFirst Fone R1s(腕時計型) (公式ページ) |
14泊15日お試し:4,980円 |
一般スマホのレンタルサービスは数多く存在しますが、レンタル機種にキッズ携帯を取り扱っているところは少なく、iFaceで有名な「Hamee(ハミー)」と「Xmobile」、「Rentio」の3社が現在キッズ携帯・キッズ端末のレンタルサービスを実施しています。
Hamic(はみっく)の「Hamic MIELS」のシェアプラン(月額2,200円)
という事で前述の通り、現在子供向け端末でレンタル可能な中で最もお勧めなのが「Hamic MIELS」のシェアプランです。
レンタル機種である「Hamic MIELS(はみっくミエルズ)」は、あの学生のスマホケースで絶大な人気の「iFace」で有名な「Hamee株式会社」が提供している子供向け端末Hamicブランドの2023年の最新モデルです。
Hamic MIELSはHamicストアで普通に購入すると定価29,700円(税込)もしますが、このシェアプランなら月額2,200円で月単位でレンタル可能です。(不要になったら返却すればOK)
また、「契約期間の縛りなし」「破損・故障は無償交換」「専用ケース&保護フィルム付き」などかなり条件も良く、月額基本料金2,200円のみで追加料金も特に発生しません。(専用のHamicアプリでのトーク&通話なので通話料・通信料金も無料)
「Hamic MIELS(はみっくミエルズ)」ってどんな見守り機種?
「Hamic MIELS」は正確にはAndroid OSを搭載したキッズスマホに該当しますが、ファミリーリンクやHamicアプリを使うことで必要最低限の機能だけを残して制限することが出来ます。
【Hamic MIELSの防犯・連絡・見守り性能一覧】
機種名: | 『Hamic MIELS』 (はみっくミエルス) |
防犯機能 | 録音機能付きGPS防犯ブザー搭載 |
連絡(メッセージ) | 専用アプリ「Hamicアプリ」でLINEのようにトーク可能 |
連絡(通話) | 専用アプリ「Hamicアプリ」で無料通話可能 |
アプリ追加 | Android OSなのでGooglePlayからアプリを追加可能 |
居場所確認 | 外部サービス「otta」で可能 ※Googleファミリーリンクでも可 |
利用制限 (フィルタリング&使い過ぎ防止) |
Googleファミリーリンク(無料)で可能 |
レンタルで貸し出せる機種には当然限りがあるので、まずはHamic公式ストアでレンタル可能かを確認してみて下さい↓
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実際にHamic MIELSをレンタルして使ってみているので機種について確認したい場合には参考にしてみて下さい↓
ドコモ、au、ソフトバンクのキッズ携帯のレンタルはない?⇒Xmonileで「キッズケータイ」のレンタルがあるが、イマドコサーチが使えない
特にドコモ、au、ソフトバンクで販売しているキッズ携帯をレンタルしたいという需要は結構あると思います。
一応「エックスモバイル」はドコモの「キッズケータイ HW-01G」(2014年発売機種)をレンタル可能なのですが、肝心なGPS居場所検索サービス「イマドコサーチ」が使えないというデメリットがあるので、通話連絡だけの利用であればお勧めです。(レンタル料金は1日198円税込とそこそこします)
参考:「キッズケータイ HW-01G」のレンタル(Xmobile)
Rentioで腕時計型の見守り機種「myFirst Fone」が14泊15日で3,980円でレンタル可能
他のレンタル可能なサービスでは「Rentio(レンティオ)」は腕時計型の見守り端末「MyFirst Fone R1」や「MyFirst Fone R1s」、ソニーの見守り端末「amue link(アミューリンク)」など複数の見守り機種をレンタル可能です。
特に腕時計型の見守り端末「myFirst Fone R1」や「myFirst Fone R1s」は14泊15日の「お試しプラン」でレンタルすることができる他、お試しプラン後に購入したくなったら割引価格で購入できるなどかなり好条件です。
お試しプランとは?
「うちにも本当に使える?」「価格が気になる」という声にお応えして、気軽にトライできる、お試しプランをご用意しました。
お試した後に、いつでも割引価格でご購入です!
・myFirst Fone R1の割引価格は13,980円(税込)
・myFirst Fone R1sの割引価格は17,800円(税込)
・myFirst Fone S3の割引価格は14,800円(税込)
「まずは14泊15日でお試しプランでレンタル ⇒ 様子見 ⇒ 問題なければ割引価格で購入」という良いとこ取りができるので、まずは公式ページで詳細を確認してみて下さい↓
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ちなみに腕時計型の見守り端末「MyFirst Fone」については別ページで特集していますので、「MyFirst Fone」を検討中&レンタルがいいという場合には要検討です。
Rentio(レンティオ)でのmyFirst Foneのレンタル手順
実際にRentio(レンティオ)でマイファーストフォンをレンタルする手順は以下の通りです↓
まずはRentioの「myFirst Fone S3」の「14泊15日お試しレンタルページで借りる日程(お届け日)を選択し「カート」に入れます↓
クレジットカードやAmazon Payで決済完了後は、マイファーストフォンのお届けを待ちます↓
レンタルしたマイファーストフォンが箱に入って届くので開封して同封の手順書に沿って設定して使います↓
レンタル最終日までにレンタルしたマイファーストフォンを元の箱に入れて返却します(郵便局やコンビニ等で送ります)
注意事項として同封の説明書に書かれていますが、レンタルの場合は返却時に端末とアプリとのペアリングを削除する必要がある(次に使う人がペアリングできなくなる)ので、手順に沿ってペアリング解除します。
実際にRentioでマイファーストフォンをレンタルした時の手順を別ページで解説しているので、お試し等レンタルを検討している方は参考にしてもらえると幸いです↓