過半数がスマホは通信量3GBで十分!3GBでできる事とギガを抑える方法

過半数がスマホは通信量3GBで十分!3GBでできる事とギガを抑える方法
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みさき先生
最新の統計調査によると、過半数の人が月に3GBで十分という結果が出ていますね。
あかねママ
みんなそんなに少ないの!?
私もスマホをあまり使ってないんだけど、月3GBだとどのくらい使えるのかしら?
みさき先生
月3GBで済むならプラン料金は大体月1,000円程で済むので、かなり通信費の節約になりますからね💡
 
では今回は「スマホの通信料が月3GBで十分なのか」「月3GBでどのくらい使えるのか」や「月3GBでお勧めの料金プラン」について解説していきましょう🎵

月3GBプランで最もお勧めな格安SIM

 

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スマホユーザーの54.8%は月3ギガ以内のデータ容量で十分

「スマホ料金を安くしたい」「通信費を削減したい」と考えている人も多いと思いますが、もしかしたら自必要以上に通信費を支払っている可能性があります。

というのも、実は過半数(54.8%)のスマホユーザーが月3GB以内しかデータ通信量を使っていないという統計結果が出ているからです。

2023年3月1日にMMD総研が発表した「スマートフォン利用者の月間データ通信量」に関する統計調査によると、

・月間モバイルデータ通信量の平均値は10.09GB
・月間モバイルデータ通信量の中央値は3GB

という統計調査の結果になっています。

スマートフォンの月間モバイルデータ通信量(GB)_MM総研の統計調査結果のグラフ
情報源:携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査 | MM総研)

月のデータ通信量の平均値こそ10GB程あるものの、月100GB超使うなどのヘビーユーザーが平均値を押し上げている部分があり、実際には以下の表の通り「月1GB」が27.5%、「月2GB」が10.7%、「月3GB」が16.6%となっていて全体の54.8%のユーザーが3GB以下の通信量で済んでいることが分かります。

スマートフォンユーザーの月間モバイルデータ通信量毎の利用率

月間データ通信量 全体に対する割合(%) 累計割合(%)
0~1GB 27.5% 27.5%
1~2GB 10.7% 0~2GB以内の割合:
38.2%
1~2GB 16.6% 0~3GB以内の割合:
54.8%

特に上記の統計調査結果はWi-Fiに繋いで使ったデータ通信量は除いての結果なので、自宅や職場のWi-Fi、公衆Wi-Fiを利用することが多い今、外出時のモバイルデータの使用量は私たちが想定しているより少ないのかもしれません。

あかねママ
スマホ依存症が社会問題になっているくらいだからデータ通信量も高そうだけど、過半数が月3GB以内で収まっているのね💡
ちょっと意外かも
みさき先生
ギガ消費が大きい「動画視聴」や「アプリ等の大容量ダウンロード」を使う際にはWi-Fiに接続する人が多いのも中央値3GBになる要因かもしれませんね。
 
まずは自分の直近のデータ通信量を確認してみるのが最も確実ですので、健康診断だと思って確認してみてはいかがでしょうか↓💡

自分の過去のデータ通信量の履歴を確認する方法

スマホの料金見直しのファーストステップとして「自分の直近のデータ使用量」は知っておくべきでしょう。

総務省が推奨する携帯電話の料金プランを見直しの3ステップでは「データ使用量を把握する」⇒「自分に合った料金プランを選ぶ」⇒「不要なオプションを外す」となっており、まずは自分が契約する通信会社のマイページにログインして「利用状況を確認」から各月の「データ通信量」を確認してみましょう。

データ使用量を把握する
参考:
携帯電話ポータルサイト(総務省)
ドコモ、au、Softbank、楽天モバイルのマイページは以下からログイン可能です↓

NTTドコモのマイページ:https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
KDDI(au)のマイページ:https://www.au.com/my-au/
ソフトバンクのマイページ:https://www.softbank.jp/mysoftbank/
楽天モバイルのマイページ:https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/my-rakuten-mobile/

それ以外の通信会社を契約している場合は、通信会社名とマイページという言葉を合わせて検索すれば大体見つかると思います。

こんな人は月3GBでも充分足りる!3GBに抑えれば料金はここまで安く

「自宅や職場でWi-Fiが利用できる」や「SNSやメールがメインで動画視聴が少ない」あるいは「通勤・通学時間が短い」という方は、3GBプランで十分足りる可能性が高いです。

最近ではahamoを筆頭に月20GBで月額3,000円前後のプランが標準くらいに設定されている傾向がありますが、このような利用パターンで月3GBまでしか使わないのであれば、月額通信費を1,000円未満に抑えることも可能なので大きく節約できる可能性があります。

以下は主要通信会社の3GBの料金プラン(使えるギガ容量と月額プラン料金)の比較表ですが、月容量3GBの料金プランの月額料金は平均で1,000円ほどで済みます。

【月容量3GBの料金プラン各社比較】

通信会社 3GBプランの月額料金
LINEMO 990円/月
【ミニプラン】
楽天モバイル 1,078円/月
【楽天最強プラン】
※従量制プランなので0~3GB利用時
povo 990円/月
【データトッピング3GB/30日間】
OCNモバイルONE 990円/月
【3GB/月コース】
NUROモバイル 792円/月
【VSプラン】
日本通信SIM 730円/月
【シンプル290プラン】
HISモバイル 770円/月
【3GBプラン】
イオンモバイル 1,078円/月
【3GBプラン】
mineo 1,518円/月
【マイピタ5GB】
IIJmio 990円/月
【5GBギガプラン】
あかねママ
半分以上の人はギガっだけみれば月1,000円くらいの通信料で済むのね💡
みさき先生
実際にはここに端末代や通話料、オプション料金などが加算されて請求されますが、月容量3GBの料金プラン相場は上記のように月額1,000円程度なので多くの人が余計に払っていることになりますね。

まず自身の直近のデータ通信量の履歴を確認してみて、大幅にプランのデータ容量と違っているのであれば、毎月の料金プランをプラン変更で下げることで節約が可能です。

もし直近のデータ通信量に波があるのであれば 「翌月繰り越し」がある通信会社や料金プランを選択するのもかなりお勧めです。(詳しくは後述)

スマホは3ギガで何ができる?3GBで動画やゲーム音楽LINEはすぐ無くなる?

という事で、スマホユーザーの月間データ通信量の中央値が”3GB”と意外と少ないことが分かりましたが、そもそもこの3GBってどのくらい使うと無くなってしまうのでしょうか。

3GBでできる事を以下にリストアップしてみました↓

【データ通信量1か月3GBでできる事】

➀ 動画視聴:
(YouTube)
標準画質480pで約6時間4分で3GBに到達 (0.44GB/1時間消費で計算)
➁ 写真の送受信: 約1,500枚の写真の送受信で3GBに到達
(写真1枚2MBで計算)
➂ ウェブページを読む: 約9,900ページの表示で3GBに到達
(1ページの表示で300KB消費で計算)
➃メールの送受信: 約30万通で3GBに到達
(文字のみ1通10KB計算)
➄地図アプリの利用: 約3,000回分で3GBに到達
(1回10分地図アプリ利用で1MB消費で計算)

上から順にデータ通信量が大きく、特にYouTubeやNetflix等の動画視はかなりのギガが消費されることが分かります。

➀ YouTubeなどの動画視聴で3GBはすぐ無くなる

YouTubeのロゴ

最もデータ通信量の消費が大きいのが「動画視聴」です。

以下はYouTubeの画質毎のギガ消費量の一覧ですが、720pで1時間YouTubeを視聴するだけで、0.54GBもギガを消費することが分かります。

【YouTubeの画質とデータ通信量の一覧表】

YouTubeの画質 1時間視聴当たりのデータ通信量 3GB使い切るまでの視聴時間
360p 約315MB(約0.3GB) 約9時間32分
480p 約495MB(約0.44GB) 約6時間4分
720p 約1,125MB(約1.1GB) 約2時間40分
1080p 約2,250MB(約2.2GB) 約1時間20分
4K 約9,000MB(約8.8GB) 約20分

参考:YouTubeの視聴で消費するデータ通信量

また表を見てわかるように特に高画質での視聴はかなりのギガ消費になるので要注意です。

画質のレベルを1つ上げるだけでもデータ通信量が倍近くまで上がるので、ギガを節約したいならなるべく画質を下げるのがお勧めです。(動画の右下の設定から画質を変更可能です)

特に月容量3GBだと月に5.5時間標準画質でYouTubeを視聴するだけで使い切ってしまうので、月3GB以内で済ませたいなら動画視聴はしないか、Wi-Fi環境下で動画視聴をする必要があります。

➁ スマホゲームで3GBはどのくらい使える?

またスマホのゲーム・アプリでもデータ通信量が多いサービスは多く存在します。

ゲーム・アプリによって様々なものがあるので一概には言えませんが、特に「グラフィックに力を入れているゲームアプリ」や「位置情報などを参照するため頻繁に通信を繰り返す」などのアプリはかなりのギガ消費になる傾向にあります。

小学生に人気のゲームアプリ「ポケモンUNITE」も問題なく遊べる

アプリのアップデートの度に数百MBをダウンロードするようなものも多く、ほとんどが月3GBでは物足りず直ぐに使い切って通信制限になってしまうでしょう。

しかし、ゲームにもよりますが、データ使用量が少ないゲームも多く存在します。またゲームの種類によってはカウントフリーオプションを提供しているSIMもあるので、ドンピシャな人は選択肢に入れてみるのもありでしょう。(後述するLinksMateなど)

➂ LINEで3GBはどのくらい使える?

今や使っていない人の方が珍しい、国内でのコミュニーケーションの定番アプリとなっている「LINE」のデータ通信量についても解説していきます。

LINEアイコン

LINEの場合、LINEのテキストメッセージやスタンプはほとんどデータ通信量を消費しません。LINE通話も節約モードを使えば、かなり長時間利用できます。音声通話なら160時間以上、ビデオ通話でも10時間程度は可能です。

【LINE内のアクションとデータ通信量の一覧表】

LINEのアクション データ通信量 3GB使いきるまでにかかる時間
LINE無料通話: 18MB/1時間 167時間の無料通話
ビデオ通話: 約300MB/時間 10時間のビデオ通話
トーク: 1回あたり2KB 150万回の送信
スタンプ: 1回あたり6~10KB 40万回のスタンプ送信
写真や動画の送付: 写真や動画のサイズによる

特にLINE内で最も多くのデータ通信量を消費しているのが、ビデオ通話を除くと「写真や動画の送受信」でしょう。

LINE内のトーク等で写真や動画を送ることは多いと思いますが、LINE内でも送信時には写真のサイズ分のアップロードを、受信時には写真サイズ分のダウンロードでギガを消費するからです。

特にここ最近ではスマホのカメラ機能がかなり向上しており、写真1枚のデータサイズも数MBと大きいものが多いので注意が必要です。

送信する写真のサイズを自動で軽くするLINE内設定

こちらはあまり知られていませんが、LINE内で以下の設定をすることで送信する写真の品質を自動で低画質にしてギガ消費を抑える事ができるので確認してみて下さい。

【送信する写真のサイズの画質設定方法】
  1. LINEアプリの「ホーム」タブの「歯車マーク」の設定画面をタップ
  2. 「写真と動画」をタップ⇒「送信する写真の品質」をタップ
  3. 「高画質」以外を選択

もし「高画質」の設定になっている場合は、「標準」以下に下げることで自動で送る写真のサイズを軽くしてくれるのでお勧めです。

ギガ不足に注意!3GBのプランを選ぶときの6つのポイント

ここまでの説明で「私そんなにギガを使ってないから月3GBでも大丈夫そう」という方は、月3GBプランなら月額通信費を1,000円未満に抑えることも可能です。

とは言え、現在は様々な通信会社が3GB前後で安価なプランを提供しているので、選択肢は非常に多いと思います。

なのでまずは「月3GBプラン」を選ぶ際に確認するべき6つのポイントについて解説していきます↓

3GBプランを選ぶ際の6つの基準

  • 月額プラン料金以上に初回手数料の有無は大きい
  • データ繰り越しができるか
  • ギガ追加時のチャージ料金
  • 開催中の申込キャンペーンの有無や特典内容
  • データ超過後の通信速度
  • 通話オプションの有無

➀月額プラン料金以上に初回手数料の有無は大きい

月額料金の安さは最も気になるところですが、実は月3GBのプラン料金を比較すると大体月額700円台~1,000円台と大きく差はありません。

なので相対的に「契約事務手数料(初月だけ3,300円かかる)の有無」が結構大きくなってきます。

MVNO各社は軒並み初月に事務手数料3,300円(税込)とSIMカード発行手数料220~440円が掛かりますが、4キャリア発の「LINEMO」「povo」「楽天モバイル」はいずれも契約事務手数料無料で提供しているからです。(後述の比較表参照)

容量3GBのプラン料金が月額700円台~1,000円台なので、この事務手数料の有無で3~5か月分のプラン料金に相当する訳ですから、「手数料が無料かどうか」は3GBプランを選ぶ際には無視できない基準になります。

➁データ繰り越しができるか

月容量3GBのプランを選ぶ際のポイント2つ目は、「使い切れなかったデータを翌月に繰り越せるかどうか」です。

3GBプランの余ったデータ容量を翌月に自動繰り越しの説明図

あまり重要視されない人も多いかもしれませんが、少ないギガ数を有効利用したい3GB帯であれば、余ったギガを翌月に繰り越しできるかどうかは意外と重要なポイントです。

ギガを多く使う月とあまり使わない月に差がある人程「ギガの自動繰り越し繰り越しの有無」は効果が大きいですし、MVNOの3GBでも繰り越し可能なプランを提供している会社は多いです。

➂ギガ追加時のチャージ料金

3GBプランを選ぶ基準の3つ目は、3GB使い切って追加でギガが必要になった際の「ギガのチャージ料金の安さ」です。

もし月3GBを途中で使い切ってしまった場合には、低速になるので追加課金してギガをチャージする機会もあると思いますが、その際にはギガを1GB単位でチャージすることが可能です。

1GBのチャージ単価は各社異なりますが、後述する一覧表でまとめている通り1GBあたり200~500円台が相場となっており、倍以上チャージ単価に幅があります。

もしチャージする機会が多そうな方であれば、このチャージ料金が200円台に近い通信会社を選ぶのも有効です。

➃開催中のキャンペーンはあるか

そして時期によっては最も重要になってくるのが、申込時に特典が貰えるキャンペーンの存在です。

月容量3GBプランは月額料金が安い関係で申込特典を出している通信会社の方が少ないですが、中にはLINEMOや楽天モバイルのように数千円分の申込特典をプレゼントしている通信会社もあります。(主に大手4キャリア系のブランドが多い)

申込キャンペーンの開催や特典内容は時期によって切り替わるので一概には言えませんが、新生活シーズンや年末年始、大型連休などの時期に大規模なキャンペーンを実施する傾向にあるので、申し込む前に各社の公式サイトでキャンペーン情報を確認することを強くお勧めします。

3GB以下におすすめの格安SIM

前述した選ぶ基準を踏まえて、お勧めの3GBの料金プランのある通信会社(格安SIM)を比較してみました↓

【3GBプランがお勧めの通信会社(格安SIM)の比較表】

通信会社 3GBプラン月額料金 契約事務手数料
(初月のみ)
データ超過後
通信速度
ギガのチャージ料金 データ繰越の有無
LINEMO 990円/月
【ミニプラン】
無料 最大300kbps 1GB550円
楽天モバイル 1,078円/月
【楽天最強プラン】
無料 自動で3~20GB帯の料金へ移行(従量制) 自動で3~20GB帯の料金へ移行(従量制)
povo 990円/月
【データトッピング3GB(30日間)】
無料 最大128kbps ・トッピング課金:
・1GB(7日間):390円
・3GB(30日間):990円
・20GB(30日間):2,700円
・60GB(90日間):6,490円
・150GB(180日間):12,980円
NUROモバイル 792円/月
【VSプラン】
3,300円 最大200kbps 1GB 550 円 ◎余ギガを自動で翌月繰越可能
日本通信SIM 730円/月
【シンプル290プラン】
3,300円 最大128kbps 1GBあたり220円
HISモバイル 770円/月
【3GBプラン】
3,300円 最大128kbps 1GBあたり220円
OCNモバイルONE 990円/月
【3GB/月コース】
3,300円 最大200kbps 1.0GB550円 ◎余ギガを自動で翌月繰越可能
イオンモバイル 1078円/月
【音声3GBプラン】
3,300円 最大200kbps 1GB 528円 ◎余ギガを自動で翌月繰越可能
mineo 1,518円/月
【マイピタ5GB】
3,300円 最大200kbps 55円/100MB ◎余ギガを自動で翌月繰越可能
IIJmio 990円/月
【5GBギガプラン】
3,300円 最大300kbps 1GB︓220円 ◎余ギガを自動で翌月繰越可能

正直なところ、月容量3GBプランの料金は各社とも大きく違わず、格安SIM(MVNO)を中心に月額1,000円前後が相場となっています。

また「制限時の速度」「ギガの追加チャージ料金」も大きく違わず、小さいですが余ったギガの翌月繰り越しが差別化のポイントと言えそうです。

3GBプランで一番お勧めの格安SIM「LINEMO」:申込キャンペーンが美味しすぎる

LINEMOのロゴ透過400LINEMOのロゴ透過400

まず3GBプランで真っ先にお勧めできるのがソフトバンクの格安ブランド『LINEMO (ラインモ)』のミニプランです。

【LINEMO(ラインモ)の2種類の料金プラン比較表】

LINEMO
料金プラン
ミニプランスマホプラン
月データ容量3GB20GB
月額基本料金990 円/月(税込)2,780 円/月(税込)
国内通話料金22円/30秒22円/30秒
通話オプション・通話準定額(5分までかけ放題):+550円/月
・通話定額(完全かけ放題):+1,650円/月
ギガ超過時
制限速度
最大300kbps最大1Mbps
カウントフリー「LINEギガフリー」対応
※LINEアプリのトーク、音声通話・ビデオ電話のデータ消費ゼロ(通信制限時でも使える)
参考:料金プラン(LINEMO公式)

聞いたことがある人も多いと思いますが、LINEMOのミニプランは月容量3GBで月額990円の軽量プランの割に、爆速のソフトバンク回線で通信速度が速く、何より申込特典がかなり美味しいのが最大の魅力です。

今お勧めな格安SIM特集

 

学生スマホに相性の良い「LINEMO(ラインモ)」は、~5/7まで「新生活応援キャンペーン2024」で、ミニプラン乗り換えで3,000PayPay&スマホプラン乗り換えで12,000PayPay貰えます🎵
20240415~0507_LINEMOキャンペーン

 

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LINEMOの申込特典は時期によって変動するものの、実質3か月分~6か月分が実質無料(毎月990円のPayPayが戻ってくる)というお得なキャンペーンを実施しているので、3~6か月間は実質無料で使えてしまいます。

正直月3GBで月額990円の軽量プランでここまで申込特典が多いのもLINEMOくらいですし、余ったギガが翌月繰り越しできない以外は最高水準の品質なので、文句なしにお勧めです。

LINEMO(ラインモ)の特長
  • 「スマホプラン(月容量20GBで月額2,2728円)」と「ミニプラン (月容量3GBで月額990円)」の2プラン
  • 「ミニプラン」は基本料金が実質3か月無料のキャンペーン中(時期によっては実質6か月無料まで増額も)
  • 安価な料金の割に通信速度はSoftbank級の爆速
  • 全プラン「LINEギガフリー」付きなのでLINEが使い放題(トークやビデオ通話もギガ消費ゼロ)
  • 大手3キャリアと同じ「あんしんフィルター for Softbank」が無料利用可能(未成年は加入義務)
  • 未成年(18歳未満)の場合は保護者が契約&利用者登録で使える
  • 支払方法も豊富でクレカ以外に口座振替やPayPay残高払いが選べる

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3GBプランでお勧めの格安SIM「NUROモバイル」:3GBプランが700円台でデータ繰越も可能

NUROモバイルのロゴ

格安SIM(MVNO)の中でも3GBが最安水準の700円台で使え、かつ「余データの自動繰越し」があるのが『NUROモバイル(ニューロモバイル)』です。

NUROモバイルでは「ドコモ回線が使えるプラン」と「au回線が使えるプラン」から選択できますが、コスパ重視プラン「バリュープラス」に3GB音声プランである「VSプラン」が月額792円(税込)で利用可能です。

バリュープラスって?
毎月のスマホ通信費をできるだけ安くおトクに使いたい!と思っている方に最適なっトクプランです!
契約後に届くSIMカードを、あなたのスマホに挿入して設定するだけで、乗り換え完了です。もちろんiPhoneも使えます。

ちなみに5GBで990円の繰り越し付きのぶっ飛びプランもあるので、3GBだとギリギリ足りないという人は5GBでもそこまで料金が変わらないのでお勧めです↓


3GBプランでお勧めの格安SIM「povo」:必要な分だけギガを買う

povo_ロゴ透過

そして「基本料金が無料」と言えば、auの格安ブランド「povo (ポヴォ)」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。povoは「基本プラン料金0円 + 都度トッピングを購入」という革新的な料金体系となっています↓

povo2,0の料金体系:基本料金0円に必要分だけトッピングを購入する形式

参考:povo2.0料金プラン

基本料金は一切かからず自分で必要なギガや無料通話などのサービスを都度購入するため、必要最低限の出費で使うことが出来ます。

またトッピングの種類も豊富なので、「普段はギガをそこまで使わないけど、連休中は動画を沢山見るからギガが欲しい」といったピンポイントのニーズにも対応できるのが強みです。

povo2.0の全トッピングメニュー一覧

特にお勧め&人気のトッピングとして、「24時間データ使い放題トッピングが1回330円」や「●日間だけデータ使い放題が●百円」と言ったようなトッピングが期間限定で登場するので、月単位ではなく日単位で使いたいタイミングに合わせてトッピングできるのがかなり便利です。

povoのデータ使い放題トッピング

基本月額0円で話題のauの格安ブランド"povo" /
使った分しか掛からない&あんしんフィルターも無料なので学生にも◎

3GBプランでお勧めの通信会社「楽天モバイル」:最強の従量制プラン

データの使い方が月によって大きく変わる方や、3GBを超えることがあっても安心して使いたい方には、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルの料金プラン「楽天最強プラン」は利用したギガ数で料金が変わる3段階の従量制プランとなっており、0~3GBまでのギガ消費であれば月額1,078円で利用可能です↓

楽天最強プランの従量制の説明図

また、3GBを超過しても自動で3~20GB帯(月額2,178円)に切替わるので、通信制限の低速モードになることもありません。(逆に3GBで止める事ができないので自動で月額2,178円帯に突入してしまうのは人によってはデメリットかもしれませんが)

【楽天モバイルの特長】
  1. 支払方法がクレカ以外にも「口座振替(銀行引落)」「代金引換」「楽天ポイント払い」まで多様
  2. 申込キャンペーンの楽天ポイント還元がウマすぎる
  3. iPhoneが最安で購入できる
  4. 料金プランが従量制でも最安級
  5. 全国の楽天モバイルショップの店頭でもサポートが受けられる
  6. 楽天経済圏のSPU(スーパーポイントアップ)で還元率がアップする

特に楽天モバイルでは初めて「楽天最強プラン」に申し込む人であれば、申込特典として新規契約で2,000円相当の楽天ポイントが貰えます。(乗り換えの場合は6,000円相当の楽天ポイント)

楽天モバイル申込時に使えるキャンペーン一覧

キャンペーン名
識別CPコード
実施期間
特典や条件
楽天モバイル紹介キャンペーン第二弾
 
・コード:【1784】
・2023/2/15~終了日未定
既存楽天モバイルユーザーが発行する紹介コード(リンク)を経由して新たに楽天モバイル回線を契約&Rakuten Link10秒以上利用で、紹介された方に6,000楽天ポイント&紹介した方に7,000楽天ポイントの特典
【付与タイミング】:条件達成の4,5,6か月後の3回に分けて付与
【特典適用対象外】:
・紹介された方が 過去に同一名義で楽天モバイル回線を契約したことがある場合
【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えで13,000Ptプレゼント
 
・コード:【2091】
・2023/11/1~終了日未定
「Rakuten最強プラン」へ、他社からの乗り換え(MNP)で申し込み、Rakuten Linkの10秒以上の利用で、13,000 楽天ポイントの特典
【付与タイミング】:条件達成の翌々月末日頃から3カ月間にわたり付与
【特典適用対象外】:
・「【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】他社から乗り換えでポイントプレゼント」の適用回数が、おひとり様1契約1回を超える場合は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約が過去にある場合
【Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典】新規契約・プラン変更(移行)で2,000Ptプレゼント
 
・コード:【2142】
・2023/11/1~終了日未定
「Rakuten最強プラン」へ、「新規申込」か「楽天モバイル(ドコモ・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後申込」で申し込み、Rakuten Linkの10秒以上の利用で、2,000 楽天ポイントの特典
【付与タイミング】:条件達成の翌々月末日頃から5カ月間にわたり付与
【特典適用対象外】:
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約が過去にある場合
Rakuten最強プランご契約とiPhone対象製品ご購入でさらに2,000Ptバックキャンペーン
 
・コード:【2144】
・2023/11/24~終了日未定
「Rakuten最強プラン」へ、「新規申込」か「楽天モバイル(ドコモ・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後申込」で申し込み、同時に以下の対象製品いずれかを購入⇒Rakuten Link10秒以上の利用で2,000楽天Ptの特典 【付与タイミング】:条件達成の翌々月末日頃から5カ月間にわたり付与  
【対象機種】 ・iPhone 15 Pro Max ・iPhone 15 Pro ・iPhone 15 Plus ・iPhone 15
【特典適用対象外】:
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約が過去にある場合
【iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン】
 
・コード:【1819】
・2023/2/15~終了日未定
「Rakuten最強プラン」へ、「新規申込」か「他社から乗り換え(MNP)」か「楽天モバイル(ドコモ・au回線)からプラン変更(移行)手続き後申込」で申し込み、同時に以下の対象製品いずれかを購入⇒Rakuten Link10秒以上の利用で6,000楽天Ptの特典
【付与タイミング】:条件達成の翌々月末日頃に付与  
【対象機種】 iPhone 15 /15 Plus /15Pro /15Pro Max iPhone 14 /14 PLus /14 Pro /14Pro Max iPhone SE(第3世代) iPhone 13
【特典適用対象外】:
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約が過去にある場合
【Rakuten最強プラン+対象Android製品購入でポイント還元キャンペーン】
 
・コード:【2006】
・2023/8/31~終了日未定
「Rakuten最強プラン」へ、「新規申込」か「他社から乗り換え(MNP)」か「楽天モバイル(ドコモ・au回線)からプラン変更(移行)手続き後申込」で申し込み、同時に以下の対象製品いずれかを購入⇒Rakuten Link10秒以上の利用で6,000楽天Ptの特典
【付与タイミング】:条件達成の翌々月末日頃に付与  
【対象機種】 ・AQUOS sense6s ・Redmi Note 11 Pro 5G ・Galaxy Z Flip4 ・AQUOS sense7 ・Galaxy A23 5G ・Galaxy S23 ・Xperia 10 V ・AQUOS wish3 ・OPPO Reno9 A ・Xperia 5 V ・AQUOS sense8
【特典適用対象外】:
・「「Rakuten最強プラン」+対象のAndroid製品ご購入でポイント還元キャンペーン」の適用回数が、一人1契約1回を超える場合は対象外
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外
【楽天カード同時申込特典 3,000ポイント】
 
・コード:【1238】
・2021年7月1日(木)9:00~常時開催
専用キャンペーンページ経由でで「Rakuten最強プラン」へ「新規申込」か「他社から乗り換え(MNP)」か「楽天モバイル(ドコモ・au回線)からプラン変更(移行)手続き後申込」で申し込み、Rakuten Linkの10秒以上の利用で、20,000 楽天ポイントの特典
【付与タイミング】:利用期限月の3カ月後末日ごろに3,000ポイント付与
【特典適用対象外】:
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」申込の場合
・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約が過去にある場合

特に楽天モバイルを契約するメリットとして大きいのが、楽天経済圏でのポイント還元率にあたる「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が楽天モバイル契約で+4% (楽天モバイルのキャリア決済を使えば更に+2%)される点でしょう。

楽天モバイルはSPUの還元率アップが大きいので楽天経済圏利用者には特に恩恵が大きい
参考: SPU(スーパーポイントアッププログラム)

楽天経済圏を使っている人にとっては、月額990円で楽天ポイント還元率が+4~6%アップするため、楽天最強プランの実質負担額はかなり下がるのでほぼ一択となるでしょう。

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