大会長挨拶

第27回学術集会かながわ大会

大会長 清水 直樹

(聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授)

 謹啓 時下、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 この度、学術集会実行委員会を代表して、日本子ども虐待防止学会第27回学術集会かながわ大会の開催を告げることができますことをたいへん名誉なことと思っております。本学術集会は、2021年12月4日から5日までの間、神奈川・横浜のみなとみらいに昨年新しく建設されたパシフィコ横浜ノースにてハイブリッド開催いたします。

 かながわ大会のテーマは「誰ひとり取り残さない~思いをカタチに~」と題し、子どもたちを護りたいというさまざまな職種の方々の思いを、より具体的な形に昇華させてゆく方略を議論できればと考えております。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染状況が許す限り、イギリスからはムンロー・レポートで著明なアイリーン・ムンロー教授に、アメリカ合衆国からは性虐待被害児の長期予後に関する研究者 ジェニー・ノル教授に来日していただき、海外招聘講演としてご講演をたまわる予定です。また、「父の逸脱」の著者 セリーヌ・ラファエル医師には教育虐待の被害者としての思いをビデオレターに託していただき、学術集会で上映いたします。

 さらに、国内からは、凄惨な虐待を受けた末、祖父母を殺害してしまった男性を取材して「誰もボクを見ていない:なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか」を執筆された山寺香さんに特別講演をお願いいたしました。

 COVID-19にかかる懸念は絶えませんが、会場オンサイトでのフェイス・トウー・フェイスの良さと、WEBオンラインの良さを共に取り入れ、感染対策にも万全を期して、皆様にとって有益な学術集会とすることができるよう、実行委員会で話し合いと準備を重ねております。今年12月、オンサイト・オンラインともに、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 本学術集会の趣意にご賛同いただける企業・団体の皆様におかれましては、是非、ご協賛をたまわり、本学術集会の成功のためにご協力をいただければ、たいへん幸甚に存じます。なお、ご協賛いただきました協賛金につきましては、御社・御団体が公表することについて了承いたします。

 何卒、よろしくお願い申し上げます。

謹白

チラシ(ダウンロード用)
こちらをクリックしてご覧ください。

主 催 : 一般社団法人日本子ども虐待防止学会/日本子ども虐待防止学会第27回学術集会かながわ大会実行委員会